空穴来風とは
空穴来風
くうけつ-らいふう
四字熟語 | 空穴来風 |
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読み方 | くうけつらいふう |
意味 | 隙間や穴があれば、そこから風が入り込む。同じく、何らかの隙間や問題が存在すると、そこから噂が生じやすい。
「火のない所に煙は立たぬ」ということわざと同じく、根拠のない噂が生まれることは少ない、という意味の言葉。 |
使用漢字 | 空 / 穴 / 来 / 風 |
「空」を含む四字熟語
- 一雁高空(いちがんこうくう)
- 一切皆空(いっさいかいくう)
- 迂疎空闊(うそくうかつ)
- 海闊天空(かいかつてんくう)
- 架空無稽(かくうむけい)
- 机上空論(きじょうのくうろん)
- 空空寂寂(くうくうじゃくじゃく)
- 空空漠漠(くうくうばくばく)
- 空穴来風(くうけつらいふう)
- 空花乱墜(くうげらんつい)
- 空谷跫音(くうこくのきょうおん)
- 空山一路(くうざんいちろ)
- 空手還郷(くうしゅげんきょう)
- 空前絶後(くうぜんぜつご)
- 空即是色(くうそくぜしき)
- 空中楼閣(くうちゅうのろうかく)
- 空中分解(くうちゅうぶんかい)
- 空理空論(くうりくうろん)
- 五蘊皆空(ごうんかいくう)
- 三輪空寂(さんりんくうじゃく)
- 坐喫山空(ざきつさんくう)
- 色即是空(しきそくぜくう)
- 史上空前(しじょうくうぜん)
- 十室九空(じっしつきゅうくう)
- 赤手空拳(せきしゅくうけん)
- 大沢礨空(だいたくらいくう)
- 天馬行空(てんばこうくう)
- 徒手空拳(としゅくうけん)
- 白駒空谷(はっくくうこく)
- 匏瓜空繫(ほうかくうけい)
「穴」を含む四字熟語
- 偕老同穴(かいろうどうけつ)
- 空穴来風(くうけつらいふう)
- 虎穴虎子(こけつこし)
- 使穴可入(しけつかにゅう)
「来」を含む四字熟語
- 一往一来(いちおういちらい)
- 一別以来(いちべついらい)
- 一陽来復(いちようらいふく)
- 因往推来(いんおうすいらい)
- 枉駕来臨(おうがらいりん)
- 往古来今(おうこらいこん)
- 開闢以来(かいびゃくいらい)
- 観往知来(かんおうちらい)
- 空穴来風(くうけつらいふう)
- 捲土重来(けんどちょうらい)
- 好機到来(こうきとうらい)
- 古往今来(こおうこんらい)
- 故事来歴(こじらいれき)
- 臭肉来蠅(しゅうにくらいよう)
- 彰往察来(しょうおうさつらい)
- 晨去暮来(しんきょぼらい)
- 時機到来(じきとうらい)
- 時節到来(じせつとうらい)
- 時不再来(じふさいらい)
- 尽未来際(じんみらいさい)
- 千客万来(せんきゃくばんらい)
- 先祖伝来(せんぞでんらい)
- 祖先伝来(そせんでんらい)
- 儻来之物(とうらいのもの)
- 抜来報往(ばつらいほうおう)
- 父祖伝来(ふそでんらい)
- 鳳凰来儀(ほうおうらいぎ)
- 本来面目(ほんらいのめんもく)
- 未来永劫(みらいえいごう)
- 明来暗往(めいらいあんおう)
「風」を含む四字熟語
- 一路順風(いちろじゅんぷう)
- 一竿風月(いっかんふうげつ)
- 一世風靡(いっせいふうび)
- 移風易俗(いふうえきぞく)
- 遺風残香(いふうざんこう)
- 威風堂堂(いふうどうどう)
- 威風凜然(いふうりんぜん)
- 威風凜凜(いふうりんりん)
- 運斤成風(うんきんせいふう)
- 雲竜風虎(うんりょうふうこ)
- 和気香風(かきこうふう)
- 花鳥風月(かちょうふうげつ)
- 感孚風動(かんぷふうどう)
- 凱風寒泉(がいふうかんせん)
- 磑風舂雨(がいふうしょうう)
- 吸風飲露(きゅうふういんろ)
- 尭風舜雨(ぎょうふうしゅんう)
- 吟風弄月(ぎんぷうろうげつ)
- 空穴来風(くうけつらいふう)
- 繋影捕風(けいえいほふう)
- 繋風捕影(けいふうほえい)
- 恵風和暢(けいふうわちょう)
- 月白風清(げっぱくふうせい)
- 光風霽月(こうふうせいげつ)
- 黒風白雨(こくふうはくう)
- 黒風飛雨(こくふうひう)
- 虎嘯風生(こしょうふうしょう)
- 虎嘯風冽(こしょうふうれつ)
- 胡馬北風(こばほくふう)
- 五風十雨(ごふうじゅうう)