鼾声如雷とは
鼾声如雷
かんせい-じょらい
四字熟語 | 鼾声如雷 |
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読み方 | かんせいじょらい |
意味 | いびきの音がすさまじく大きいこと。
「鼾声」はいびきの音。 雷のように大きな音のいびきということから。 「鼾声(かんせい)雷の如(ごと)し」とも読む。 |
出典 | 『近古史談』「上杉景勝」 |
使用語彙 | 鼾声 |
使用漢字 | 鼾 / 声 / 如 / 雷 |
「鼾」を含む四字熟語
- 鼾声如雷(かんせいじょらい)
「声」を含む四字熟語
- 悪声狼藉(あくせいろうぜき)
- 鴉雀無声(あじゃくむせい)
- 飲泣呑声(いんきゅうどんせい)
- 因声求義(いんせいきゅうぎ)
- 駅路鈴声(えきろのれいせい)
- 鼾声如雷(かんせいじょらい)
- 姦声乱色(かんせいらんしょく)
- 金声玉振(きんせいぎょくしん)
- 撃柝一声(げきたくいっせい)
- 水声山色(すいせいさんしょく)
- 声聞過情(せいぶんかじょう)
- 声名狼藉(せいめいろうぜき)
- 先声後実(せんせいこうじつ)
- 先声奪人(せんせいだつじん)
- 曾参歌声(そうしんのかせい)
- 大声疾呼(たいせいしっこ)
- 大喝一声(だいかついっせい)
- 同声異俗(どうせいいぞく)
- 忍気呑声(にんきどんせい)
- 吠影吠声(はいえいはいせい)
- 吠形吠声(はいけいはいせい)
- 風声鶴唳(ふうせいかくれい)
- 浮声切響(ふせいせっきょう)
- 霹靂一声(へきれきいっせい)
- 鞭声粛粛(べんせいしゅくしゅく)
- 蜂目豺声(ほうもくさいせい)
- 無声之詩(むせいのし)
- 無声無臭(むせいむしゅう)
- 名声赫赫(めいせいかくかく)
- 名声過実(めいせいかじつ)
「如」を含む四字熟語
- 愛財如命(あいざいじょめい)
- 安如泰山(あんじょたいざん)
- 意気自如(いきじじょ)
- 易如反掌(いじょはんしょう)
- 華如桃李(かじょとうり)
- 観者如堵(かんじゃじょと)
- 鼾声如雷(かんせいじょらい)
- 学如登山(がくじょとざん)
- 我心如秤(がしんじょしょう)
- 危如朝露(きじょちょうろ)
- 吉祥如意(きっしょうにょい)
- 泣血漣如(きゅうけつれんじょ)
- 綺羅如星(きらじょせい)
- 形影一如(けいえいいちにょ)
- 言固如是(げんこにょぜ)
- 光陰如箭(こういんじょぜん)
- 巧言如流(こうげんじょりゅう)
- 後如脱兎(こうじょだっと)
- 口如匾担(こうじょへんたん)
- 交淡如水(こうたんじょすい)
- 殺人如麻(さつじんじょま)
- 歯如瓠犀(しじょこさい)
- 視生如死(しせいじょし)
- 至誠如神(しせいじょしん)
- 視民如子(しみんじょし)
- 視民如傷(しみんじょしょう)
- 車如流水(しゃじょりゅうすい)
- 終始如一(しゅうしじょいつ)
- 終夜如歳(しゅうやじょさい)
- 相如四壁(しょうじょしへき)