抜山翻海とは
抜山翻海
ばつざん-ほんかい

四字熟語 | 抜山翻海 |
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読み方 | ばつざんほんかい |
意味 | やる気に満ち溢れているさま。
「抜山」は山を引っ張って抜くこと。 「翻海」は海の上下を逆さにすること。 山を引き抜いて、海を逆さまにするほどに勇ましくやる気に満ち溢れている様子から。 |
類義語 | 抜山蓋世(ばつざんがいせい) |
使用されている漢字
「抜」を含む四字熟語
- 一毛不抜(いちもうふばつ)
- 確乎不抜(かっこふばつ)
- 蓋世不抜(がいせいふばつ)
- 堅忍不抜(けんにんふばつ)
- 剣抜弩張(けんばつどちょう)
- 斬新奇抜(ざんしんきばつ)
- 出類抜萃(しゅつるいばっすい)
- 峻抜雄健(しゅんばつゆうけん)
- 神采英抜(しんさいえいばつ)
- 助長抜苗(じょちょうばつびょう)
- 千古不抜(せんこふばつ)
- 反首抜舎(はんしゅばっしゃ)
- 抜角脱距(ばっかくだっきょ)
- 抜苦与楽(ばっくよらく)
- 抜本塞源(ばっぽんそくげん)
- 抜群出類(ばつぐんしゅつるい)
- 抜山蓋世(ばつざんがいせい)
- 抜茅連茹(ばつぼうれんじょ)
- 抜来報往(ばつらいほうおう)
- 風流警抜(ふうりゅうけいばつ)
- 不抜之志(ふばつのこころざし)
「山」を含む四字熟語
- 安如泰山(あんじょたいざん)
- 移山造海(いざんぞうかい)
- 海千山千(うみせんやません)
- 雲雨巫山(うんうふざん)
- 回山倒海(かいざんとうかい)
- 海誓山盟(かいせいさんめい)
- 河山帯礪(かざんたいれい)
- 寒山拾得(かんざんじっとく)
- 顔常山舌(がんじょうざんのした)
- 箕山之志(きざんのこころざし)
- 丘山之功(きゅうざんのこう)
- 窮山幽谷(きゅうざんゆうこく)
- 挟山超海(きょうざんちょうかい)
- 空山一路(くうざんいちろ)
- 葷酒山門(くんしゅさんもん)
- 愚公移山(ぐこういざん)
- 荊山之玉(けいざんのぎょく)
- 剣山刀樹(けんざんとうじゅ)
- 高山景行(こうざんけいこう)
- 高山流水(こうざんりゅうすい)
- 五山十刹(ござんじっせつ)
- 山海珍味(さんかいのちんみ)
- 山簡倒載(さんかんとうさい)
- 山河襟帯(さんがきんたい)
- 山窮水尽(さんきゅうすいじん)
- 山窮水断(さんきゅうすいだん)
- 山光水色(さんこうすいしょく)
- 山高水長(さんこうすいちょう)
- 山肴野蔌(さんこうやそく)
- 山紫水明(さんしすいめい)
「翻」を含む四字熟語
「海」を含む四字熟語
- 移山造海(いざんぞうかい)
- 一天四海(いってんしかい)
- 以蠡測海(いれいそくかい)
- 海千山千(うみせんやません)
- 海闊天空(かいかつてんくう)
- 回山倒海(かいざんとうかい)
- 海市蜃楼(かいししんろう)
- 海誓山盟(かいせいさんめい)
- 海内殷富(かいだいいんぷ)
- 海内冠冕(かいだいのかんべん)
- 海内奇士(かいだいのきし)
- 海内紛擾(かいだいふんじょう)
- 海内無双(かいだいむそう)
- 海底撈月(かいていろうげつ)
- 韓海蘇潮(かんかいそちょう)
- 挟山超海(きょうざんちょうかい)
- 君恩海壑(くんおんかいがく)
- 山海珍味(さんかいのちんみ)
- 四海兄弟(しかいけいてい)
- 四海困窮(しかいこんきゅう)
- 四海天下(しかいてんか)
- 四海同胞(しかいどうほう)
- 乗桴浮海(じょうふふかい)
- 人海戦術(じんかいせんじゅつ)
- 精衛塡海(せいえいてんかい)
- 滄海桑田(そうかいそうでん)
- 滄海遺珠(そうかいのいしゅ)
- 滄海一粟(そうかいのいちぞく)
- 大海撈針(たいかいろうしん)
- 鋳山煮海(ちゅうさんしゃかい)