綺襦紈袴とは
綺襦紈袴
きじゅ-がんこ
四字熟語 | 綺襦紈袴 |
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読み方 | きじゅがんこ |
意味 | 裕福で地位や身分の高い家の若者のこと。
「綺襦」はあや織りの美しい絹で織られた、腰辺りまでの長さの服。または、その絹で織られた肌着。 「紈袴」は練り絹で織られたももひき、または、はかま。 どちらも高価な衣服で、その衣服を着ることのできる身分の人のことから。 |
出典 | 『漢書』「叙伝・上」 |
使用漢字 | 綺 / 襦 / 紈 / 袴 |
「綺」を含む四字熟語
- 綺襦紈袴(きじゅがんこ)
- 狂言綺語(きょうげんきご)
- 綺羅如星(きらじょせい)
- 羅綺千箱(らきせんばこ)
「襦」を含む四字熟語
- 綺襦紈袴(きじゅがんこ)
- 珠襦玉匣(しゅじゅぎょっこう)
「紈」を含む四字熟語
- 紈袴子弟(がんこしてい)
- 綺襦紈袴(きじゅがんこ)
「袴」を含む四字熟語
- 紈袴子弟(がんこしてい)
- 綺襦紈袴(きじゅがんこ)