心曠神怡とは

四字熟語心曠神怡
読み方しんこうしんい
意味心が大らかで、非常に楽しい気分になること。
「心曠」は心が広く、大らかなこと。
「神怡」は心が喜ぶこと。
岳陽楼の上階に登ると、心が広々として愉快な気持ちになり、栄誉も恥も忘れて酒杯をあげ、喜びで胸が一杯になったということから。
「心(こころ)曠(ひろ)く神(しん)怡(よろこ)ぶ」とも読む。
出典范仲淹「岳陽楼記」
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