十字砲火とは
十字砲火
じゅうじ-ほうか
四字熟語 | 十字砲火 |
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読み方 | じゅうじほうか |
意味 | 二箇所以上で連射が可能な火気を使い、射線が交差するように互いに支援し合う戦法。主に防御のときに効果を発揮する。第一次世界大戦で登場した戦法の一つ。
「十字」は漢字の十の文字の形。 「砲火」は大砲などの火器を撃ったときに出る火のこと。または、その弾丸のこと。 「十字火」ともいう。 |
場面用途 | 軍事 |
使用語彙 | 十字 / 砲火 |
使用漢字 | 十 / 字 / 砲 / 火 |
「十」を含む四字熟語
「字」を含む四字熟語
「砲」を含む四字熟語
- 集中砲火(しゅうちゅうほうか)
- 十字砲火(じゅうじほうか)
- 砲煙弾雨(ほうえんだんう)
- 砲刃矢石(ほうじんしせき)