閑雲孤鶴とは
閑雲孤鶴
かんうん-こかく
四字熟語 | 閑雲孤鶴 |
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読み方 | かんうんこかく |
意味 | 世間を離れのんびりと自由に暮らすこと。 または、隠士の心境のたとえ。 「閑雲」はのんびりと空に浮かぶ雲。 「孤鶴」は野で自由に遊ぶ鶴。 |
場面用途 | 隠居 |
類義語 | 閑雲野鶴(かんうんやかく) |
孤雲野鶴(こうんやかく) | |
使用漢字 | 閑 / 雲 / 孤 / 鶴 |
「閑」を含む四字熟語
「雲」を含む四字熟語
- 天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)
- 暗雲低迷(あんうんていめい)
- 渭樹江雲(いじゅこううん)
- 雲雨巫山(うんうふざん)
- 雲烟過眼(うんえんかがん)
- 雲烟万里(うんえんばんり)
- 雲烟飛動(うんえんひどう)
- 雲烟縹渺(うんえんひょうびょう)
- 雲烟変態(うんえんへんたい)
- 雲霞之交(うんかのまじわり)
- 雲霓之望(うんげいののぞみ)
- 雲行雨施(うんこううし)
- 雲合霧集(うんごうむしゅう)
- 雲散鳥没(うんさんちょうぼつ)
- 雲散霧消(うんさんむしょう)
- 雲集霧散(うんしゅうむさん)
- 雲消霧散(うんしょうむさん)
- 雲心月性(うんしんげっせい)
- 雲壌懸隔(うんじょうけんかく)
- 雲壌月鼈(うんじょうげつべつ)
- 雲蒸竜変(うんじょうりょうへん)
- 雲水行脚(うんすいあんぎゃ)
- 雲水飛動(うんすいひどう)
- 雲中白鶴(うんちゅうのはっかく)
- 雲泥之差(うんでいのさ)
- 雲泥万里(うんでいばんり)
- 雲濤煙浪(うんとうえんろう)
- 雲翻雨覆(うんぽんうふく)
- 雲遊萍寄(うんゆうへいき)
- 雲容烟態(うんようえんたい)
「孤」を含む四字熟語
- 一意孤行(いちいここう)
- 閑雲孤鶴(かんうんこかく)
- 鰥寡孤独(かんかこどく)
- 僑軍孤進(きょうぐんこしん)
- 苦心孤詣(くしんこけい)
- 狷介孤高(けんかいここう)
- 狷介孤独(けんかいこどく)
- 孤雲野鶴(こうんやかく)
- 孤影悄然(こえいしょうぜん)
- 孤影飄零(こえいひょうれい)
- 孤寡不穀(こかふこく)
- 孤軍奮闘(こぐんふんとう)
- 孤雌寡鶴(こしかかく)
- 孤掌難鳴(こしょうなんめい)
- 孤城落日(こじょうらくじつ)
- 孤灯一穂(ことういっすい)
- 孤独矜寡(こどくかんか)
- 孤峰絶岸(こほうぜつがん)
- 孤立無援(こりつむえん)
- 孤陋寡聞(ころうかぶん)
- 孤論難持(ころんなんじ)
- 至徳不孤(しとくふこ)
- 塵外孤標(じんがいこひょう)
- 託孤寄命(たくこきめい)
- 単文孤証(たんぶんこしょう)
- 天涯孤独(てんがいこどく)
- 独学孤陋(どくがくころう)
- 白雲孤飛(はくうんこひ)
- 風岸孤峭(ふうがんこしょう)
- 六尺之孤(りくせきのこ)
「鶴」を含む四字熟語
- 懿公喜鶴(いこうきかく)
- 懿公好鶴(いこうこうかく)
- 一琴一鶴(いっきんいっかく)
- 雲中白鶴(うんちゅうのはっかく)
- 延頸鶴望(えんけいかくぼう)
- 鶴寿千歳(かくじゅせんざい)
- 鶴汀鳧渚(かくていふしょ)
- 鶴髪童顔(かくはつどうがん)
- 鶴鳴九皐(かくめいきゅうこう)
- 鶴鳴之士(かくめいのし)
- 鶴翼之囲(かくよくのかこみ)
- 鶴翼之陣(かくよくのじん)
- 鶴立企佇(かくりつきちょ)
- 華亭鶴唳(かていかくれい)
- 閑雲孤鶴(かんうんこかく)
- 閑雲野鶴(かんうんやかく)
- 九皐鳴鶴(きゅうこうのめいかく)
- 魚鱗鶴翼(ぎょりんかくよく)
- 群鶏一鶴(ぐんけいのいっかく)
- 鶏群一鶴(けいぐんのいっかく)
- 鶏皮鶴髪(けいひかくはつ)
- 彦倫鶴怨(げんりんかくえん)
- 孤雲野鶴(こうんやかく)
- 孤雌寡鶴(こしかかく)
- 断鶴続鳧(だんかくぞくふ)
- 梅妻鶴子(ばいさいかくし)
- 風声鶴唳(ふうせいかくれい)
- 焚琴煮鶴(ふんきんしゃかく)