冤家路窄とは
冤家路窄
えんか-ろさく
四字熟語 | 冤家路窄 |
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読み方 | えんかろさく |
意味 | 会いたくない人にだけよく出会うことのたとえ。
または、次から次へと悪い出来事が起きることのたとえ。 「冤家」は仇の家。 「路窄」は道幅の狭い道。 仇同士が狭い道で出会うと逃げることは出来ないという意味から。 「冤家(えんか)、路(みち)窄(せま)し」とも読む。 |
出典 | 『西遊記』「四五」 |
場面用途 | 災難に逢う |
使用漢字 | 冤 / 家 / 路 / 窄 |
「冤」を含む四字熟語
- 冤家路窄(えんかろさく)
「家」を含む四字熟語
「路」を含む四字熟語
「窄」を含む四字熟語
- 冤家路窄(えんかろさく)
- 視野狭窄(しやきょうさく)