絶類離倫とは
絶類離倫
ぜつるい-りりん
四字熟語 | 絶類離倫 |
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読み方 | ぜつるいりりん |
意味 | 他の人よりも一際すぐれていること。
「絶類」と「離倫」はどちらも、仲間や同類の中で突出してすぐれているという意味で、似た意味の言葉を重ねて強調した言葉。 「類を絶(た)ち倫を離(はな)る」とも読む。 |
出典 | 韓愈「進学解」 |
場面用途 | 優れた能力のある人 |
類義語 | 鶏群一鶴(けいぐんのいっかく) |
使用漢字 | 絶 / 類 / 離 / 倫 |
「絶」を含む四字熟語
- 韋編三絶(いへんさんぜつ)
- 冠前絶後(かんぜんぜつご)
- 空前絶後(くうぜんぜつご)
- 綱断紐絶(こうだんちゅうぜつ)
- 孔翊絶書(こうよくぜっしょ)
- 孤峰絶岸(こほうぜつがん)
- 清絶高妙(せいぜつこうみょう)
- 清絶幽絶(せいぜつゆうぜつ)
- 精力絶倫(せいりょくぜつりん)
- 絶観忘守(ぜっかんぼうしゅ)
- 絶巧棄利(ぜっこうきり)
- 絶世独立(ぜっせいどくりつ)
- 絶体絶命(ぜったいぜつめい)
- 絶痛絶苦(ぜっつうぜっく)
- 絶言絶慮(ぜつごんぜつりょ)
- 絶類離倫(ぜつるいりりん)
- 断崖絶壁(だんがいぜっぺき)
- 断港絶潢(だんこうぜっこう)
- 超軼絶塵(ちょういつぜつじん)
- 眺望絶佳(ちょうぼうぜっか)
- 沈博絶麗(ちんぱくぜつれい)
- 伯牙絶弦(はくがぜつげん)
- 風清弊絶(ふうせいへいぜつ)
- 文章絶唱(ぶんしょうのぜっしょう)
- 捧腹絶倒(ほうふくぜっとう)
- 奔逸絶塵(ほんいつぜつじん)
- 悶絶躄地(もんぜつびゃくじ)
「類」を含む四字熟語
「離」を含む四字熟語
- 愛別離苦(あいべつりく)
- 一合一離(いちごういちり)
- 会者定離(えしゃじょうり)
- 遠塵離垢(おんじんりく)
- 厭離穢土(おんりえど)
- 貴種流離(きしゅりゅうり)
- 魚網鴻離(ぎょもうこうり)
- 形影不離(けいえいふり)
- 光彩陸離(こうさいりくり)
- 妻子離散(さいしりさん)
- 妻離子散(さいりしさん)
- 四鳥別離(しちょうべつり)
- 四曼不離(しまんふり)
- 出離生死(しゅつりしょうじ)
- 黍離之歎(しょりのたん)
- 支離滅裂(しりめつれつ)
- 寸歩不離(すんぽふり)
- 政教分離(せいきょうぶんり)
- 星離雨散(せいりうさん)
- 生離死別(せいりしべつ)
- 絶類離倫(ぜつるいりりん)
- 相即不離(そうそくふり)
- 属毛離裏(ぞくもうりり)
- 顛沛流離(てんぱいりゅうり)
- 背井離郷(はいせいりきょう)
- 麦秀黍離(ばくしゅうしょり)
- 悲歓離合(ひかんりごう)
- 不即不離(ふそくふり)
- 分崩離析(ぶんぽうりせき)
- 貌合心離(ぼうごうしんり)