獣蹄鳥跡とは
獣蹄鳥跡
じゅうてい-ちょうせき
四字熟語 | 獣蹄鳥跡 |
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読み方 | じゅうていちょうせき |
意味 | 世の中が酷く乱れていること。 「獣蹄」は獣の足跡。 獣や鳥の足跡が町中に溢れるという意味から。 |
出典 | 『孟子』「滕文公・上」 |
漢検級 | 準1級 |
場面用途 | 時勢 / 乱世 |
使用漢字 | 獣 / 蹄 / 鳥 / 跡 |
「獣」を含む四字熟語
「蹄」を含む四字熟語
- 獣蹄鳥跡(じゅうていちょうせき)
- 豚蹄穣田(とんていじょうでん)
「鳥」を含む四字熟語
- 一石二鳥(いっせきにちょう)
- 烏鳥私情(うちょうのしじょう)
- 雲散鳥没(うんさんちょうぼつ)
- 越鳥南枝(えっちょうなんし)
- 蟹行鳥跡(かいこうちょうせき)
- 花鳥諷詠(かちょうふうえい)
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- 慈悲心鳥(じひしんちょう)
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- 獣蹄鳥跡(じゅうていちょうせき)
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- 鳥革翬飛(ちょうかくきひ)
- 鳥語花香(ちょうごかこう)
- 鳥尽弓蔵(ちょうじんきゅうぞう)
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