修身斉家とは
修身斉家
しゅうしん-せいか
四字熟語 | 修身斉家 |
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読み方 | しゅうしんせいか |
意味 | 自身の心がけや普段の行いを正し、円満な家庭を築くこと。
「修身」は自身の心と行動を正すこと。 「斉家」は不満のないように家庭を整えて治めること。 儒教の経書の大学にある儒者の基本を説く八条目の二つ。 「身を修め家を斉(ととの)う」とも読む。 |
出典 | 『大学』 |
漢検級 | 準2級 |
使用語彙 | 修身 |
使用漢字 | 修 / 身 / 斉 / 家 |
「修」を含む四字熟語
「身」を含む四字熟語
- 可惜身命(あたらしんみょう)
- 以身役物(いしんえきぶつ)
- 以身殉利(いしんじゅんり)
- 位尊身危(いそんしんき)
- 一身軽舟(いっしんけいしゅう)
- 一身是胆(いっしんしたん)
- 一体分身(いったいぶんしん)
- 灰身滅智(けしんめっち)
- 現身説法(げんしんせっぽう)
- 降志辱身(こうしじょくしん)
- 黄袍加身(こうほうかしん)
- 獅子身中(しししんちゅう)
- 漆身呑炭(しっしんどんたん)
- 修身斉家(しゅうしんせいか)
- 終身之計(しゅうしんのけい)
- 身軽言微(しんけいげんび)
- 身言書判(しんげんしょはん)
- 身心一如(しんしんいちにょ)
- 身心脱落(しんじんだつらく)
- 身体髪膚(しんたいはっぷ)
- 身中之虫(しんちゅうのむし)
- 人身攻撃(じんしんこうげき)
- 人面獣身(じんめんじゅうしん)
- 全身全霊(ぜんしんぜんれい)
- 痩身矮躯(そうしんわいく)
- 即身成仏(そくしんじょうぶつ)
- 怠慢忘身(たいまんぼうしん)
- 断髪文身(だんぱつぶんしん)
- 寵愛一身(ちょうあいいっしん)
- 長身痩躯(ちょうしんそうく)
「斉」を含む四字熟語
「家」を含む四字熟語
- 悪婦破家(あくふはか)
- 一家眷族(いっかけんぞく)
- 一家相伝(いっかそうでん)
- 一家団欒(いっかだんらん)
- 冤家路窄(えんかろさく)
- 家給人足(かきゅうじんそく)
- 家鶏野雉(かけいやち)
- 家鶏野鶩(かけいやぼく)
- 家書万金(かしょばんきん)
- 家常茶飯(かじょうさはん)
- 家族団欒(かぞくだんらん)
- 華胄家世(かちゅうかせい)
- 家徒四壁(かとしへき)
- 家内狼藉(かないろうぜき)
- 家貧孝子(かひんこうし)
- 帰家穏座(きかおんざ)
- 鬼家活計(きかかっけい)
- 喬木故家(きょうぼくこか)
- 傾家蕩産(けいかとうさん)
- 閨秀作家(けいしゅうさっか)
- 徙家忘妻(しかぼうさい)
- 修身斉家(しゅうしんせいか)
- 酒家妓楼(しゅかぎろう)
- 出家遁世(しゅっけとんせい)
- 朱門之家(しゅもんのいえ)
- 小家碧玉(しょうかへきぎょく)
- 諸子百家(しょしひゃっか)
- 自家撞着(じかどうちゃく)
- 自家撲滅(じかぼくめつ)
- 自家薬籠(じかやくろう)