河梁之吟とは
河梁之吟
かりょうの-ぎん
四字熟語 | 河梁之吟 |
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読み方 | かりょうのぎん |
意味 | 親しい友人を見送るときの離れたくないという気持ち。 「河梁」は川を渡るための橋。 中国の漢の時代、異民族の匈奴に捕まった李陵が、一緒に捕まっていた蘇武が国に戻る時に送った詩から。 |
出典 | 『文選』李陵「与蘇武詩」 |
漢検級 | 準1級 |
場面用途 | 友情 |
類義語 | 河梁之誼(かりょうのよしみ) |
河梁之別(かりょうのわかれ) | |
使用漢字 | 河 / 梁 / 之 / 吟 |
「河」を含む四字熟語
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- 飲河満腹(いんかまんぷく)
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- 河渠堙窒(かきょいんちつ)
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- 河清難俟(かせいなんし)
- 河東三鳳(かとうのさんぽう)
- 河図洛書(かとらくしょ)
- 河梁之吟(かりょうのぎん)
- 河梁之別(かりょうのわかれ)
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- 決河之勢(けっかのいきおい)
- 懸河瀉水(けんがしゃすい)
- 懸河之弁(けんがのべん)
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「梁」を含む四字熟語
「之」を含む四字熟語
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- 倚玉之栄(いぎょくのえい)
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- 一飯之徳(いっぱんのとく)
- 一飯之報(いっぱんのむくい)
- 一以貫之(いついかんし)
- 鷸蚌之争(いつぼうのあらそい)