手前勝手とは
手前勝手
てまえ-がって
四字熟語 | 手前勝手 |
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読み方 | てまえがって |
意味 | 自分の都合だけを考えて、都合のよい理屈を言ったり、振る舞ったりすること。 「手前」は自身のことをいう一人称の一つ。 「勝手」は自身の都合がよいように振る舞うこと。 |
使用漢字 | 手 / 前 / 勝 |
「手」を含む四字熟語
- 得手勝手(えてかって)
- 勝手気儘(かってきまま)
- 眼高手低(がんこうしゅてい)
- 鬼手仏心(きしゅぶっしん)
- 強硬手段(きょうこうしゅだん)
- 拱手傍観(きょうしゅぼうかん)
- 空手還郷(くうしゅげんきょう)
- 懸崖撒手(けんがいさっしゅ)
- 七手八脚(しちしゅはっきゃく)
- 袖手旁観(しゅうしゅぼうかん)
- 縮手縮脚(しゅくしゅしゅくきゃく)
- 手足重繭(しゅそくちょうけん)
- 手足之愛(しゅそくのあい)
- 手足無措(しゅそくむそ)
- 手不釈巻(しゅふしゃくかん)
- 手舞足踏(しゅぶそくとう)
- 手忙脚乱(しゅぼうきゃくらん)
- 心間手敏(しんかんしゅびん)
- 心慕手追(しんぼしゅつい)
- 十手所指(じっしゅしょし)
- 自分勝手(じぶんかって)
- 常套手段(じょうとうしゅだん)
- 如左右手(じょさゆうしゅ)
- 赤手空拳(せきしゅくうけん)
- 洗手奉職(せんしゅほうしょく)
- 先手必勝(せんてひっしょう)
- 束手無策(そくしゅむさく)
- 高手小手(たかてこて)
- 着手成春(ちゃくしゅせいしゅん)
- 手枷足枷(てかせあしかせ)
「前」を含む四字熟語
- 一往直前(いちおうちょくぜん)
- 階前万里(かいぜんばんり)
- 冠前絶後(かんぜんぜつご)
- 空前絶後(くうぜんぜつご)
- 梧前灯火(ごぜんとうか)
- 史上空前(しじょうくうぜん)
- 承前啓後(しょうぜんけいご)
- 食前方丈(しょくぜんほうじょう)
- 前倨後恭(ぜんきょこうきょう)
- 前言往行(ぜんげんおうこう)
- 前虎後狼(ぜんここうろう)
- 前後不覚(ぜんごふかく)
- 前後矛盾(ぜんごむじゅん)
- 前車之轍(ぜんしゃのてつ)
- 前車覆轍(ぜんしゃのふくてつ)
- 前人未到(ぜんじんみとう)
- 前代未聞(ぜんだいみもん)
- 前程万里(ぜんていばんり)
- 前途多難(ぜんとたなん)
- 前途多望(ぜんとたぼう)
- 前途有望(ぜんとゆうぼう)
- 前途洋洋(ぜんとようよう)
- 前途遼遠(ぜんとりょうえん)
- 前跋後疐(ぜんばつこうち)
- 前仆後継(ぜんふこうけい)
- 前覆後戒(ぜんぷくこうかい)
- 前狼後虎(ぜんろうこうこ)
- 敵前逃亡(てきぜんとうぼう)
- 手前勝手(てまえがって)
- 手前味噌(てまえみそ)