滴水嫡凍とは
滴水嫡凍
てきすい-てきとう

四字熟語 | 滴水嫡凍 |
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読み方 | てきすいてきとう |
意味 | 一瞬の気も抜かずに、禅の修業にはげむこと。 「滴水」は水がしたたること。 「嫡凍」の「嫡」はすぐにという意味で、「嫡凍」はすぐに凍るという意味。 滴る水が間をおかずに凍る寒さということを、厳しい修行の緊張感にたとえた言葉。 |
出典 | 『碧厳録』 |
漢検級 | 準1級 |
場面用途 | 専念する |
使用漢字 | 滴 / 水 / 嫡 / 凍 |
「滴」を含む四字熟語
- 水滴石穿(すいてきせきせん)
- 滴水成氷(てきすいせいひょう)
- 滴水嫡凍(てきすいてきとう)
- 点滴穿石(てんてきせんせき)
「水」を含む四字熟語
「嫡」を含む四字熟語
- 滴水嫡凍(てきすいてきとう)
「凍」を含む四字熟語
- 滴水嫡凍(てきすいてきとう)
- 凍解氷釈(とうかいひょうしゃく)
- 東風解凍(とうふうかいとう)