電光朝露とは
電光朝露
でんこう-ちょうろ
四字熟語 | 電光朝露 |
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読み方 | でんこうちょうろ |
意味 | 非常に短い時間のたとえ。 または、人の一生が儚いことのたとえ。 「電光」は稲光。 「朝露」は植物の葉に宿る朝の露のこと。 「電光」と「朝露」はどちらもあっという間に消えるという意味から。 |
出典 | 『金剛経』 |
漢検級 | 4級 |
場面用途 | 人生の儚さ / 時間 / わずかな時間 |
類義語 | 一炊之夢(いっすいのゆめ) |
邯鄲之夢(かんたんのゆめ) | |
黄粱之夢(こうりょうのゆめ) | |
使用漢字 | 電 / 光 / 朝 / 露 |
「電」を含む四字熟語
「光」を含む四字熟語
- 一寸光陰(いっすんのこういん)
- 回光返照(かいこうへんしょう)
- 刮垢磨光(かっこうまこう)
- 眼光炯炯(がんこうけいけい)
- 眼光紙背(がんこうしはい)
- 光陰如箭(こういんじょぜん)
- 光陰流水(こういんりゅうすい)
- 光陰流転(こういんりゅうてん)
- 光焔万丈(こうえんばんじょう)
- 光輝燦然(こうきさんぜん)
- 光彩奪目(こうさいだつもく)
- 光彩陸離(こうさいりくり)
- 光中化仏(こうちゅうけぶつ)
- 光被四表(こうひしひょう)
- 光風霽月(こうふうせいげつ)
- 光芒一閃(こうぼういっせん)
- 光明心殿(こうみょうしんでん)
- 光明時代(こうみょうじだい)
- 光明遍照(こうみょうへんじょう)
- 光耀奪目(こうようだつもく)
- 光禄池台(こうろくのちだい)
- 鑿壁偸光(さくへきとうこう)
- 山光水色(さんこうすいしょく)
- 上下天光(しょうかてんこう)
- 心地光明(しんちこうめい)
- 寂光浄土(じゃっこうじょうど)
- 水光接天(すいこうせってん)
- 翠色冷光(すいしょくれいこう)
- 清光素色(せいこうそしょく)
- 清光溶溶(せいこうようよう)
「朝」を含む四字熟語
- 一朝一夕(いっちょういっせき)
- 一朝之忿(いっちょうのいかり)
- 一朝之患(いっちょうのうれい)
- 一朝富貴(いっちょうのふうき)
- 花朝月夕(かちょうげっせき)
- 几杖不朝(きじょうふちょう)
- 危如朝露(きじょちょうろ)
- 槿花一朝(きんかいっちょう)
- 行雨朝雲(こううちょううん)
- 春朝秋覲(しゅんちょうしゅうきん)
- 人生朝露(じんせいちょうろ)
- 大隠朝市(たいいんちょうし)
- 断爛朝報(だんらんちょうほう)
- 朝衣朝冠(ちょういちょうかん)
- 朝雲暮雨(ちょううんぼう)
- 朝盈夕虚(ちょうえいせききょ)
- 朝改暮変(ちょうかいぼへん)
- 朝開暮落(ちょうかいぼらく)
- 朝改暮令(ちょうかいぼれい)
- 朝過夕改(ちょうかせきかい)
- 朝歌夜絃(ちょうかやげん)
- 朝観夕覧(ちょうかんせきらん)
- 朝憲紊乱(ちょうけんびんらん)
- 朝耕暮耘(ちょうこうぼうん)
- 朝三暮四(ちょうさんぼし)
- 朝参暮請(ちょうさんぼしん)
- 朝四暮三(ちょうしぼさん)
- 朝種暮穫(ちょうしゅぼかく)
- 朝真暮偽(ちょうしんぼぎ)
- 朝秦暮楚(ちょうしんぼそ)