大智不智とは
大智不智
だいち-ふち
四字熟語 | 大智不智 |
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読み方 | だいちふち |
意味 | 本当にすぐれて賢い人は、知識や才能を見せびらかさないので、一見愚かな人のように見えるということ。
「大智」は、すぐれた知恵、またはそれを持つ人。 「大智(だいち)は智ならず」とも読む。 |
出典 | 『六韜』「武韜」 |
漢検級 | 準1級 |
場面用途 | 外見と実質が釣り合わない |
類義語 | 大巧若拙(たいこうじゃくせつ) |
大智如愚(だいちじょぐ) | |
使用漢字 | 大 / 智 / 不 |
「大」を含む四字熟語
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「智」を含む四字熟語
「不」を含む四字熟語
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- 一塵不染(いちじんふせん)
- 一日不食(いちにちふしょく)
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- 一蹶不振(いっけつふしん)
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- 一糸不乱(いっしふらん)
- 一生不犯(いっしょうふぼん)
- 一所不住(いっしょふじゅう)
- 一心不乱(いっしんふらん)
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- 殷鑑不遠(いんかんふえん)
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- 永遠不滅(えいえんふめつ)
- 永久不変(えいきゅうふへん)
- 永劫不変(えいごうふへん)
- 永垂不朽(えいすいふきゅう)
- 怏怏不楽(おうおうふらく)
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