『伝習録』を出典とする四字熟語 — 4 件
『伝習録』(でんしゅうろく)を出典とする四字熟語を一覧で紹介します。各四字熟語の読み方・意味もあわせて確認できます。全4件を五十音順に掲載しています。
四字熟語一覧(五十音順)
一了百了(いちりょうひゃくりょう)「下」
一つが解決すれば、すべてのことが解決すること。 または、根本の一つから、全体を推測できること。 「一」と「百」は初めと終わりの意味。 「了」は終わること。
口耳講説(こうじこうせつ)「上」
人から聞いた話を理解することなく、そのまま人に話すこと。受け売り。 耳から入ってきたものをそのまま口から出すという意味から。
事上磨錬(じじょうまれん)「下」
実際に行動や実践を通じて、知識や精神を磨き修養すること。 「事上」は行動や業務をしながらという意味で、「磨錬」は磨きをかけること。 日常の業務をしっかりとこなして、それを通じて修養することが真の学問だとする陽明学の基本的な考え方。
知行合一(ちこうごういつ)「上」
知識と実践は一体であるということ。 また、知識があっても実践をしなければそれは本当の「知」とはいえず、知識に実践が伴ったものが本当の「知」であるという考え方。
