『紅楼夢』を出典とする四字熟語 — 9 件
『紅楼夢』(こうろうむ)を出典とする四字熟語を一覧で紹介します。各四字熟語の読み方・意味もあわせて確認できます。全9件を五十音順に掲載しています。
四字熟語一覧(五十音順)
一路平安(いちろへいあん)「一四回」
旅立つ人の道中の安全を祈る言葉。 「一路」は旅の道中のこと。 「平安」は無事で穏やかなこと。 「平安一路」ともいう。
閨英闈秀(けいえいいしゅう)「二九回」
非凡な女性。才能豊かな女性。 「閨」は女性の寝室、「闈」は後宮、または奥座敷のことで、どちらも女性のいる場所であることから、女性のたとえ。 「英」と「秀」は秀でた才能を持つ人のこと。
紅口白牙(こうこうはくが)「九八回」
美しい女性の容姿を言い表す言葉。 「白牙」は白い歯。 紅い唇と白い歯という意味から。
再三再四(さいさんさいし)「二七回」
「たびたび」や「何度も何度も」という意味。 「再四」は「再三」を強調した語で、「再三」は二度も三度もということで、同じことを繰り返すという意味。
瑣砕細膩(ささいさいじ)「一回」
情や心遣いが隅々まで行き届いていること。 「瑣砕」は細かく砕くということから、心を細かく砕くという意味。 「細膩」はきめ細かくなめらかなこと。または、丁寧で行き届いていること。
盛粧麗服(せいそうれいふく)「三回」
美しく着飾ること。 「盛粧」はしっかりと化粧をすること。 「麗服」は美しい衣服を着ること。 十分に化粧をして、美しい服を着るという意味から。
屠毒筆墨(とどくのひつぼく)「一回」
読んだ人に害を及ぼす書物のこと。 「屠毒」は害を及ぼすこと。 「筆墨」は書物のこと。
粉粧玉琢(ふんしょうぎょくたく)「一回」
女性の容姿が美しいことのたとえ。 「粉粧」は化粧のこと。 「玉琢」は宝石を磨くこと。 化粧をした女性が、宝石を磨いたように美しいという意味から。
万目睚眥(まんもくがいさい)「五回」
たくさんの人ににらまれること。 「万目」は多くの人の目という意味から、大勢の人のこと。 「睚眥」はにらむこと。
