『小学』を出典とする四字熟語 — 3 件
『小学』(しょうがく)を出典とする四字熟語を一覧で紹介します。各四字熟語の読み方・意味もあわせて確認できます。全3件を五十音順に掲載しています。
四字熟語一覧(五十音順)
熟読玩味(じゅくどくがんみ)「嘉言」
文章をしっかりと読んで、その意味を落ち着いてゆっくりと考えて味わうこと。 「熟読」は文章を繰り返し読んで、意味を十分に考えること。 「玩味」は食べ物の味をしっかりと感じながら食べるという意味で、文章の深い意味を読み取って味わうこと。 「熟読含味」とも書く。
酔生夢死(すいせいむし)嘉言
これといって価値あることを成し遂げぬまま、むなしく一生を終えること。 酒に酔ったような心地で日を送り、夢の中にいるかのように定まらぬまま死を迎える意で、生きる意義を自ら省みることなく、ただ歳月に流されていく生き方をいう。
遊生夢死(ゆうせいむし)程頤「嘉言」
なすべきこともせずに遊び暮らし、夢うつつのうちに生涯を閉じること。 目的も志も持たぬまま歳月を費やし、気づけば何ひとつ残さずに終わる、そうした空虚な人生をいう。 「遊」は遊興にふけって働かないさま。 「夢死」は夢を見ているようなおぼろな状態のまま死ぬこと。 同義の語である「酔生夢死」の「酔」を「遊」に置き換えた形で、酒に酔うさまではなく、遊びに明け暮れる怠惰さのほうに重きを置いた言い回し。
