「贔」を含む四字熟語一覧
贔を含む四字熟語の一覧です。
五十音順に表示しています。
依怙贔屓(えこひいき)
自分の気に入った者だけに肩入れすること。 「依怙」は不公平という意味。本来は頼るという意味の言葉。 「贔屓」は特に目をかけるという意味。
判官贔屓(はんがんびいき)
弱い者や負けている者、不運の者たちに同情して、応援したり手助けをしたりすること。 「判官」は官職の名前のことで、ここでは源義経のこと。 「贔屓」は特に目をかけて可愛がったり手助けをしたりすること。 源義経が兄の源頼朝に嫉妬されて滅ぼされたことに対して人々が同情を寄せたことから。
贔屓偏頗(ひいきへんば)
気に入ったものだけを気にかけて、目をかけ肩入れすることでえこひいきのこと。
贔屓偏頗(ひいきへんぱ)
気に入ったものだけを気にかけて、目をかけ肩入れすることでえこひいきのこと。
判官贔屓(ほうがんびいき)
弱い者や負けている者、不運の者たちに同情して、応援したり手助けをしたりすること。 「判官」は官職の名前のことで、ここでは源義経のこと。 「贔屓」は特に目をかけて可愛がったり手助けをしたりすること。 源義経が兄の源頼朝に嫉妬されて滅ぼされたことに対して人々が同情を寄せたことから。