判官贔屓とは
判官贔屓
ほうがん-びいき
四字熟語 | 判官贔屓 |
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読み方 | ほうがんびいき(はんがんびいき) |
意味 | 弱い者や負けている者、不運の者たちに同情して、応援したり手助けをしたりすること。 「判官」は官職の名前のことで、ここでは源義経のこと。 「贔屓」は特に目をかけて可愛がったり手助けをしたりすること。 源義経が兄の源頼朝に嫉妬されて滅ぼされたことに対して人々が同情を寄せたことから。 |
漢検級 | 1級 |
使用漢字 | 判 / 官 / 贔 / 屓 |
「判」を含む四字熟語
- 欠席裁判(けっせきさいばん)
- 身言書判(しんげんしょはん)
- 判官贔屓(ほうがんびいき)
「官」を含む四字熟語
「贔」を含む四字熟語
- 依怙贔屓(えこひいき)
- 贔屓偏頗(ひいきへんぱ)
- 判官贔屓(ほうがんびいき)
「屓」を含む四字熟語
- 依怙贔屓(えこひいき)
- 贔屓偏頗(ひいきへんぱ)
- 判官贔屓(ほうがんびいき)