「遍」を含む四字熟語 — 8 件
「遍」を含む四字熟語を一覧で紹介します。読み方・意味もあわせて確認できます。
四字熟語一覧
哀鴻遍地(あいこうへんち)
戦乱や天災で行き場を失った人々が、いたる所にあふれているさま。 「哀鴻」は悲しげに鳴く大きな雁、「遍地」は地上のどこにでも、ということ。 群れからはぐれた雁が鳴きかわしながらさまようようすを、住む所をなくした人々に見立てた言葉から。
哀鴻遍野(あいこうへんや)
戦乱や天災で住む所を失った人々が、野原一面にあふれているさま。 「哀鴻」は悲しげに鳴く大きな雁、「遍野」は野原じゅう、ということ。 あてどなく飛ぶ雁が悲しげに鳴きかわすさまを、家を失ってさまよう人々になぞらえた言葉から。
義理一遍(ぎりいっぺん)
世間体のために形式的に物事をすること。 「義理」は世間体のために、仕方なくやらなければならない物事のこと。 「一遍」は一度、一通りという意味。
光明遍照(こうみょうへんじょう)
仏や聖者、仏塔などから輝き出る光が、世界の全てを隅々まで照らし出すこと。 「光明」は仏から発せられる慈悲の光。 「遍照」は全てを照らすこと。 仏の慈悲は、念仏をする全ての人々を全て救い、決して見捨てないということ。
正直一遍(しょうじきいっぺん)
正直な性格であるものの、それ以外に特に取り柄がないこと。
読書百遍(どくしょひゃっぺん)
意味の難しい文章でも、何度も読むことで自然に理解できるということ。 「百遍」は百回行うということから、何度も行うことのたとえ。 「読書百遍、意自ずから通ず」という形で使うことの多い言葉。 中国の三国時代、魏の董遇が読書の大切さを弟子に説いたという言葉から。
普遍妥当(ふへんだとう)
どんな出来事や条件にも当てはまること。 「普遍」はどんなものにも共通すること。 「妥当」は無理がなく、ふさわしいこと。
遍地開花(へんちかいか)
色々なよい出来事が、様々な場所で次々に起こること。 または、よい出来事が広がっていくこと。 周囲一帯に花が咲くという意味から。 「地に遍(あまね)く花を開く」とも読む。
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