「悔」を含む四字熟語 — 9 件
「悔」を含む四字熟語を一覧で紹介します。読み方・意味もあわせて確認できます。
四字熟語一覧
悔悟慙羞(かいござんしゅう)
過去の過ちに気付き、後悔すること。 「悔悟」は後悔して過ちに気付くこと。 「慙羞」は恥じること。
悔悟憤発(かいごふんぱつ)
失敗したことを後悔して、挽回に努めること。 「悔悟」は失敗を後悔して、欠点を理解すること。 「憤発」は奮い立つこと。
吉祥悔過(きちじょうけか)
吉祥天を本尊としてまつり、罪を懺悔して国家の安泰や作物の豊穣を願い、毎年正月に行われる法会。 「吉祥」は仏教の守護神とされる吉祥天のこと。 「悔過」は間違いを悔いること。 仏教の言葉で、「吉祥天悔過」を略した言葉。
牽羊悔亡(けんようかいぼう)
本性のままにさせず、正しい方向を教えて導けば、後悔するような出来事にあわなくてすむということ。 「牽羊」は羊を引っ張るという意味で、羊は本能的に他の羊とぶつかって、角が絡むまで前進し続けるので、羊飼いは羊を導く必要があるということ。 「悔亡」は後悔することがなくなるということ。 「羊(ひつじ)を牽(ひ)けば悔い亡(ほろ)びん」とも読む。
後悔噬臍(こうかいぜいせい)
後悔したとしてもどうにもならないこと。 「噬臍」はへそを噛むという意味で、どうやっても自分の口は、自分のへそには届かないということから、不可能という意味。
亢竜有悔(こうりょうゆうかい)
高い地位を持っている人や、多くの財産を持っている人は、慎みを持って行動しなければ、失敗して悔いることになるという戒め。 「亢竜」は天の最も高いところに昇りつめた竜のこと。 最も高いところに昇りつめた竜は、これ以上昇ることができず、後は落ちることしかできないので、その後のことを考えて慎みを持っておくべきということから。 「亢竜(こうりょう)悔(く)い有り」とも読む。
慚愧懺悔(ざんきざんげ)
仏の前で自分の行った悪い行いを告白して心を入れ替えること。仏教の言葉。 「慚愧」は恥ずかしいと強く感じている様子。 「慚愧」は「慙愧」とも書く。
千恨万悔(せんこんばんかい)
過去の失敗を激しく悔やむこと。 「千」と「万」は数が多いということから、程度が甚だしいことのたとえ。 「恨」と「悔」はどちらも過去のことを残念に思うこと。
南華之悔(なんかのくい)
よけいな一言で目上の人の機嫌をそこね、才能がありながら世に出られないこと。 唐の詩人温庭筠(おんていいん)は、自分の使った言葉の出どころを時の宰相である令狐綯にたずねられ、『南華経』(『荘子』の別名)にありますと答えた。 そこでやめておけばよかったのに、「珍しい本ではありません、政務の合間に古典もお読みになるとよいでしょう」と言い足した。 宰相に向かって勉強不足だと言ったのと同じで、面目をつぶされた令狐綯は、あの男は才能はあるが人物がよくないと朝廷に告げた。 そのため温庭筠は、役人になるための試験である科挙に、生涯受かることができなかったという。
- /
- 1ページ
