「陰」で終わる四字熟語 — 4 件
四字熟語一覧
一樹之陰(いちじゅのかげ)
この世の人との出会いや関係は全て、前世の縁によるものということ。 見知らぬ人同士が、一本の木に寄り雨宿りをするのも、前世からの縁であるということから。
一寸光陰(いっすんのこういん)
ほんの少しの時間のこと。 少しでも時間を無駄にしてはいけないという戒めの言葉。 「一寸」の「寸」は長さの単位で、とても短いことや、少ないことのたとえ。 「光陰」は日時計の陰のことから、時間や年月のたとえ。 「一寸の光陰軽んずべからず」の形で使うことが多い言葉。 朱熹の「遇成」の詩とされていたが、現在では日本の五山の僧侶が作ったとされる説がある。
禹惜寸陰(うせきすんいん)
少しの時間すら無駄にせずに働くこと。 「陰」は時間、「寸陰」は少しの時間という意味。 中国の夏の国の禹王は、洪水を治めるために時間を無駄にせずに働き続けたという故事から。 「禹(う)寸陰(すんいん)を惜しむ」とも読む。
緑葉成陰(りょくようせいいん)
女性が嫁いで、多くの子を産み育てることのたとえ。 影ができるほどに緑の葉が生い茂るという意味から、子孫が繁栄することのたとえ。 中国の唐の時代に杜牧が見かけた美しい少女は、十四年後に会ったときには子をもうけていたのを残念に思い、その少女の変化を植物にたとえて作った詩から。 「緑葉(りょくよう)陰(かげ)を成す」とも読む。
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