「自」から始まる四字熟語 — 52 件
「自」から始まる四字熟語を一覧で紹介します。読み方・意味もあわせて確認できます。
四字熟語一覧
自然天然(しぜんてんねん)
人の手が加わっていない、あるがままの状態のこと。 人の手が加わっていないという意味の「天然」と「自然」を重ねて強調した言葉。 「自然天然」ともいう。
自然淘汰(しぜんとうた)
環境に適したものが生き残り、適していないものが滅びること。自然選択。 ダーウィンが進化論で用いた言葉。 「淘汰」は劣っているものを選び、取り除くこと。
自家撞着(じかどうちゃく)
同じ人の行動や言動が前後で辻褄が合わないこと。 「自家」は自分自身のこと、「撞着」は辻褄があわないこと、矛盾していること。
自家撲滅(じかぼくめつ)
同じ人の言動や文章が、前と後で食い違っていること。 「自家」は自分自身のこと。 自分自身を滅ぼすということから。
自家薬籠(じかやくろう)
自分の使いたい時に自由に使える物や技術、または人のこと。 「薬籠」は薬箱のことで、自分の家にある薬箱の中の薬はどれも役に立つものであり、必要なときに好きなように使えることから。
自画自賛(じがじさん)
「賛」は絵画に添える詩文のこと。 一般的には他人に書いてもらうもので、自分の絵画に自分で賛を書くことから、自分で自分をほめるという意味。
自給自足(じきゅうじそく)
自分に必要なものを自分でまかない、十分に足りるようにすること。
自彊不息(じきょうふそく)
休むことなく、自ら努力を続けること。 「彊」は心を緩めず励んで行うこと。 「自彊(じきょう)息(や)まず」とも読む。 「自彊」は「自強」とも書く。
自己暗示(じこあんじ)
自分で自分に特定の意識や理念を抱くように繰り返すことで暗示をかけること。
自高自大(じこうじだい)
大きな態度をとって他人を見下すこと。 「自高」と「自大」はどちらも自分で自分を大きいものだと思うこと。
自己犠牲(じこぎせい)
他人に尽くすために、自分の利益や欲望、命などを捨てること。 「犠牲」は目的を果たすために、大事なものを捧げること。
自己欺瞞(じこぎまん)
自分の本心、良心を裏切り、心を偽ること。 「欺」と「瞞」はどちらも偽るという意味。
自己嫌厭(じこけんえん)
自分で自分のことを嫌うこと。 「嫌厭」は嫌って憎むこと。
自己嫌悪(じこけんお)
自分で自分のことを嫌うこと。 「嫌悪」は嫌って憎むこと。
自己顕示(じこけんじ)
自らの存在に注目させようとすること。 または、自らの功績や成功を自慢すること。 「顕示」は明確に示すこと。
自己中心(じこちゅうしん)
自分のことしか考えずに行動すること。
自己韜晦(じことうかい)
自身の才能や地位、本心などを隠して表に出さないこと。 「韜晦」は才能や学識などを隠すという意味。
自己陶酔(じことうすい)
自分自身の言葉や考えなどを素晴らしいものとして、自分自身に酔いしれること。 「陶酔」はうっとりと心地よい気分に浸ること。
自己撞着(じこどうちゃく)
同じ人の行動や言動が前後で食い違っていること。 「撞着」は辻褄が合わないこと、矛盾していること。
自己弁護(じこべんご)
自分の保身のために、都合のいい言い訳をすること。 「弁護」はその人の利益になることを主張して、その人を守りかばうこと。
自己満足(じこまんぞく)
自身の言動に対して、自身で不満なく満たされた気持ちになること。 「満足」は望んだとおりに事が進んで、満たされた気持ちになること。 否定的な意味で使われることが多い言葉で、他人から見れば満足する水準に届いていなくても、自身が満足することをいう。
自己矛盾(じこむじゅん)
同じ人の考えや行動が前後で食い違い、つじつまが合わなくなること。
自今以後(じこんいご)
現在から先。今から後。 「自今」は「而今」「爾今」、「以後」は「已後」とも書く。
自業自得(じごうじとく)
自分が行ったことが自分に返ってくること。 悪い意味で使われることが多い。 自分の行動の善悪の業によって、苦楽の業を受けるという意味の仏教の因果の法則を表す言葉。
自作自演(じさくじえん)
自分で筋書きを作り、自分で演じること。また、自分で作った歌を自分で歌うこと。 そこから、人をだますために自分で仕組んだことを、自分とは関わりなく起きたように見せかける意でも使う。 狂言誘拐やインターネット上のなりすましなどがこれにあたる。
自作自受(じさくじじゅ)
自身の働いた悪事の結果、悪い報いを受けること。 「自作」は自身が行うということ。 自身の行動の結果を自身が受けるという意味から。
自殺行為(じさつこうい)
行動の結果、自分の身を滅ぼすとわかっていながらも、あえて行う愚かな行動のこと。 「自殺」は自身の意思で自身の命を絶つこと。
自私自利(じしじり)
周りに配慮せず、自分の事しか考えていない行動や態度のこと。
自主自立(じしゅじりつ)
他からの支配や干渉を受けず、また他に依存することもなく、自分自身の意志と判断、そして自分の力によって行動し、生きていくこと。 「自主」は自分の考えに基づいて主体的に動くこと、「自立」は他に頼らず独り立ちすることを指し、両者を重ねて主体性と独立性の両面を強調した語。
自主独立(じしゅどくりつ)
他の人を頼らず、自分の意思で責任を持って物事を行うこと。
