「泉」で終わる四字熟語 — 4 件
「泉」で終わる四字熟語を一覧で紹介します。読み方・意味もあわせて確認できます。
四字熟語一覧
悪木盗泉(あくぼくとうせん)
苦しいときでも、人としての道を外れたことはしないということ。また、悪事に近づかないこと。 「悪木」はとげや悪臭のある木、「盗泉」は泉の名。 暑くても悪木の陰では休まず、のどが渇いても盗泉の水は飲まない、という詩の一節から。 盗泉は、孔子がその名を嫌い、のどが渇いていても水を飲まなかったと伝えられる泉。
渇驥奔泉(かっきほんせん)
勢いが非常に激しいことのたとえ。 または、書の筆遣いに力強さと勢いがあって素晴らしいこと。 「驥」は一日で千里の距離を走ることができるとされるすぐれた馬、駿馬のこと。 「奔」は非常に速く走ること。 のどが渇いて水が飲みたい駿馬が全力で泉に向かって走るという意味から。 中国の唐の時代の徐浩の書を言い表した言葉から。 「渇驥(かっき)泉(いずみ)に奔(はし)る」とも読む。
凱風寒泉(がいふうかんせん)
母の深い慈しみと、それに報いきれない子の思い。 「凱風」はやわらかく吹く南風のこと。若木を育てるその風を、母の慈愛にたとえる。 「寒泉」は冷たい泉の水。 泉の水でさえ人の喉を潤すのに、七人も子がありながら母の苦労を和らげられない、と嘆いた『詩経』の詩から。
心如涌泉(しんじょようせん)
知略やアイデアが絶えず湧き出ることのたとえ。 心が水の湧き出る泉のように絶えず新しいものを生むとの意から。 「心(こころ)、涌泉(ようせん)の如(ごと)し」とも読む。
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