「気」を含む四字熟語(2ページ目) — 61 件
四字熟語一覧
士気高揚(しきこうよう)
集団のやる気や熱意、意気込みが高くなること。または高くすること。 「士気」は戦いに臨む兵士のやる気のこと。 「高揚」は気分が高まる、または、高めること。
士気阻喪(しきそそう)
集団のやる気や熱意、意気込みがくじけて低くなり勢いがなくなること。 「士気」は戦いに臨む兵士のやる気のこと。 「阻喪」は気分が殺がれること。
秋高気爽(しゅうこうきそう)
秋の空が高く、すっきりと晴れ渡っていて、空気がさっぱりとしていること。 「秋高」は秋の空が晴れ渡っていて高いこと。 「気爽」はさっぱりとしていて心地よい空気のこと。
酒色財気(しゅしょくざいき)
人が注意を払うべき四つのもの。 酒、好色、物欲、短気の四つをいう。
少壮気鋭(しょうそうきえい)
若くて、気力に満ち溢れていること。 または、そのような人。 「少壮」は二十から三十代の元気な年頃。 「気鋭」は鋭い意気込みがあること。 将来が期待されている若者をいう言葉。
食牛之気(しょくぎゅうのき)
心構えがこの上なく大きいこと。 牛を丸呑みするほどに大きな心意気という意味から。
新進気鋭(しんしんきえい)
新たに現れた、鋭い意気込みがある将来有望な人のこと。 「新進」はその分野に新しく現れること。 「気鋭」は鋭く盛んな意気込みがあること。
心平気和(しんぺいきわ)
落ち着いていて安らいでいる様子。 心が落ち着いていて、争いを起こす気が全くない様子をいう。 「心(こころ)平(たい)らかに気(き)和(わ)す」とも読む。
上昇気流(じょうしょうきりゅう)
上に昇っていく大気の流れのこと。 または、物事が特に問題なく、調子よく進むこと。 「上昇」は上にのぼること。 「気流」は大気の流れ。
垂頭喪気(すいとうそうき)
元気がなくて落ち込んでいる様子。 「垂頭」は頭を垂れること。 「喪気」は元気を失うこと。 「頭(かしら)を垂れ気を喪(うしな)う」とも読む。
生気溌溂(せいきはつらつ)
生き生きと元気に満ち溢れている様子。 「生気」は元気や活力のこと。 「溌溂」は動作や表情が元気に溢れている様子。
惰気満満(だきまんまん)
何かをする気力がなく、だらけた気分が心に満ち溢れていること。
沖和之気(ちゅうわのき)
天地の間にある調和されて穏やかな気のこと。 「沖和」はやすらかなこと。 陰と陽が交わるところにあるものとされ、人間そのものを言い表す言葉。 「冲和之気」とも書く。
天高気清(てんこうきせい)
秋の空が高く、すっきりと晴れ渡っていて、空気がさっぱりとしていること。 「天高」は秋の空が晴れ渡っていて高いこと。 「気清」はさっぱりとしていて心地よい空気のこと。 「天高く気清し」とも読む。
同気相求(どうきそうきゅう)
気の合う者同士は互いに求め合い、自然と集うようになること。 「同気」は気の合う仲間や同じ性質の者のこと。 「相求」は互いに求め合うこと。
同気連枝(どうきれんし)
血のつながりのある、兄弟姉妹のこと。 「連枝」は連なっている枝のことで、兄弟姉妹のたとえ。 同じ気質があり、枝と枝が連なっている木という意味から。 「気を同じくして枝を連(つら)ぬ」とも読む。
呑牛之気(どんぎゅうのき)
やる気に満ち溢れていること。 牛を丸呑みするほどに大きな心意気という意味から。
忍気呑声(にんきどんせい)
怒りや悔しさを声に出さずに抑え込むこと。 「忍気」は怒りをこらえること。 「呑声」は息を呑んで声にしないこと。 「呑声忍気」ともいう。
風霜之気(ふうそうのき)
激しくて厳しい文章に込められている心意気のこと。 風の勢いの強さと霜の厳しい寒さということから。
分形連気(ぶんけいれんき)
親子の関係が非常に深いこと。 「分形」は体が異なっていること。 「連気」は気持ちがつながっていること。 体は異なっているが気持ちがつながっているということから。
平気虚心(へいききょしん)
疑念や不満、不信などをなくし、心を穏やかにすること。 「平気」は心を落ち着かせること。 「虚心」は心にわだかまりをもたないこと。 「虚心平気」ともいう。
平心定気(へいしんていき)
気持ちを落ち着けること。 「平心」と「定気」はどちらも気持ちを落ち着けること。 「心(こころ)を平(たいら)かにして気を定む」とも読む。
法界悋気(ほうかいりんき)
自分には関係がないものを羨望したり、妬んだりすること。 主に他人の恋愛に対してのことをいう。 「法界」は全ての世界、宇宙万物という意味。仏教語。 「悋気」は嫉妬する心のこと。
目指気使(もくしきし)
言葉を使うことなく目配せや顔つきだけで目下の者を酷使すること。 前漢の貢禹が「卑しい行いをしている者の家が富み栄えていると、目下の者を目配せや顔つきだけでこき使い、それをすぐれたことだとしている」と元帝に上奏したという故事から。
雄気堂堂(ゆうきどうどう)
勇敢で力強い性質で、立派な様子。 「雄気」は男らしく勇敢な性質。 「堂堂」は立派な様子。
勇気凜凜(ゆうきりんりん)
失敗や危険を恐れず気力に溢れていて、勇ましい様子。 「凜凜」は勢いが盛んな様子。 「凜凜」は「凛凛」とも書く。
揚眉吐気(ようびとき)
目的を成し遂げて思いっきり喜ぶこと。 または、我慢を強いられていた環境から解放されて喜ぶこと。 または、積極的な心持ちになっていて活気づいている様子。 眉を上げて息を吐くことから笑顔や活気のある様子のこと。 「眉を揚げ気を吐く」とも訓読する。 「吐気揚眉」ともいう。
林下風気(りんかのふうき)
品があり、物静かな女性の立ち居振る舞いを言い表す言葉。または、中国六朝の時代に山林に隠居していた、竹林の七賢のような上品で優美な趣のこと。 「林下」は林の中。 「風気」は性質や趣のこと。 もとは晋の王の王凝之の妻である、謝道ウンを評して言った言葉。
老気横秋(ろうきおうしゅう)
年をとっても、気力が充実していること。 「老気」は老練の気概のこと。 「横秋」は秋空を霧が覆うという意味で、満ち溢れていることのたとえ。
我儘気随(わがままきずい)
好き勝手にすること。 「我儘」と「気随」は他人のことを気に掛けず、好きなように行動すること。 似た意味の言葉を重ねて強調した言葉。
