「力」で終わる四字熟語 — 17 件
「力」で終わる四字熟語を一覧で紹介します。読み方・意味もあわせて確認できます。
四字熟語一覧
烏獲之力(うかくのちから)
非常に力が強いことのたとえ。 「烏獲」は人の名前。 中国の戦国時代の秦の武王に仕えていた烏獲は、重さ約八千キログラムのものを持ち上げる力持ちで、その力を使って武王に仕えて出世したという故事から。
鋭意努力(えいいどりょく)
集中し、全力を尽くして行うこと。 「鋭意」は力を尽くして一心に取り組むこと。
廻天之力(かいてんのちから)
世の中の情勢が全て変わるほどの大きな力のこと。 または、不利な情勢を一気に有利に変えることの出来る大きな力のこと。 「廻天」は天を回すという意味から、世の中の情勢が変わること。 「回天之力」とも書く。
協心戮力(きょうしんりくりょく)
力を合わせて一致協力して物事に取り組むこと。 「戮」と「協」はどちらも合わせるという意味で、似た意味の言葉を重ねて強調した言葉。 「協心戮力」ともいう。
群策群力(ぐんさくぐんりょく)
たくさんの人が策をめぐらせて、皆で力を合わせること。 「群策」はたくさんの臣下が策を巡らすこと。 「群力」はたくさんの役人の力のこと。 立場が下の人が策を巡らし、立場が上の人はそれを受け入れて協力することにより、組織は最も強い力を発揮するということから。 漢が楚を倒した理由を尋ねると、臣下の作戦を聞き入れて、役人と臣下は力を合わせたからと答えたという故事から。
稽古之力(けいこのちから)
過去の出来事を考える努力のこと。 または、学問や芸術の成果で、財産や地位を得ること。 「稽古」は過去の出来事を考えること。
鴻雁愛力(こうがんあいりき)
自分の力を無意味に使わないこと。 鴻雁は、よい風が吹いた時に素早く飛び立つことから。 「愛」は惜しむという意味。 「鴻雁(こうがん)、力(ちから)を愛(あい)す」とも読む。
股肱之力(ここうのちから)
主君を補佐する能力。 または、全身の力。 「股肱」は手足のことで、一番信頼できる人物のたとえ。
庶人食力(しょじんしょくりき)
官職についていない平民は、肉体労働で生計を立てるということ。 「庶人」は庶民、平民。 「庶人(しょじん)は力(ちから)に食(は)む」とも読む。
度徳量力(たくとくりょうりき)
自身の持つ徳や信望、力量をしっかりと確かめること。 または、確かめた後に能力に応じて事にあたるべきであるということ。 「度」と「量」はどちらも測るという意味。 「徳を度(はか)り力(ちから)を量る」とも読む。
知勇弁力(ちゆうべんりょく)
知恵と勇気を兼ね備え、物事を的確に判断し、適切に対応・処理する力。
同心協力(どうしんきょうりょく)
心を一つにして、皆と力を合わせて物事に取り組むこと。
同心戮力(どうしんりくりょく)
心を合わせて協力すること。 「戮力」は力を合わせること。 「同心」は心を合わせること。 「力を戮(あわ)せて心を同じくす」とも読む。 「同心戮力」ともいう。
不可抗力(ふかこうりょく)
人の力ではどうすることもできない大きな力や事態のこと。 または、必要と認められる注意や予防法を講じても、なお被害を防ぐことができないことをいう法律用語。 「不可抗」は人の力ではどうすることもできないという意味。 不慮の事故や天災などのこと。
奮闘努力(ふんとうどりょく)
勇み立って、全力で行うこと。 「奮闘」は全力で戦うこと。 「努力」は全力で取り組むこと。
奮励努力(ふんれいどりょく)
気力を充実させ、力を尽くして取り組むこと。 「奮励」は気力を奮い立たせること。 目的を果たすために、懸命に取り組む心構えをいう言葉。 「努力奮励」ともいう。
竜象之力(りゅうぞうのちから)
賢者や徳の高い僧侶のたとえ。 水の中の竜や陸の上の象のように、他の生物より飛びぬけた力を持っているという意味から。 仏教語で「竜象」は、素晴らしい能力を持った象という意味から、学識や徳が人並み外れて高い僧侶のこと。
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