「分」で終わる四字熟語 — 9 件
「分」で終わる四字熟語を一覧で紹介します。読み方・意味もあわせて確認できます。
四字熟語一覧
九寸五分(くすんごぶ)
短刀のこと。 「寸」と「分」は長さの単位で、短刀の長さと同じということから。
五分五分(ごぶごぶ)
どちらも同等で、優劣のないこと。 または、二つのものの可能性が同じくらいあること。
冗談半分(じょうだんはんぶん)
真面目な話と冗談が混ざっている状態、または、言いにくいことを軽く冗談のように表現すること。
大義名分(たいぎめいぶん)
ある行いを正当だとする根拠。表向きの理由。 「大義」は人として守るべき大切な道義。 「名分」は身分や立場に伴って果たすべきつとめ。 もとは身分や立場に応じて守るべき道義とつとめをいい、そこから、行いを正当づける理由の意味に転じた。
知足安分(ちそくあんぶん)
多くのことを望まず、自分の立場や境遇に満足すること。 「足るを知り分(ぶん)に安(やす)んず」とも読む。
天下三分(てんかさんぶん)
国が三つに分かれて争い合うこと。 「天下」は国全体のこと。 中国の後漢が滅亡した後に、魏、呉、蜀の三つの勢力に分かれて争い合ったことをいう。
豆剖瓜分(とうぼうかぶん)
一つの国が小さく分裂すること。 瓜や豆を割るように小さくわかれるという意味から。 「瓜剖豆分」ともいう。
内外之分(ないがいのぶん)
内側にあるものと、外側にあるものの区別のこと。 自分に備わっているものと、備わっていないものの区別や、自分を治めて確立することと、名誉や利益などの世俗の区別をいう言葉。
入木三分(にゅうぼくさんぶ)
筆勢が非常に強いこと。 または、物事を深くまで的確に追究すること。 「入木」は木に染み込むこと。 「三分」は長さのことで約七ミリのこと。 書家の王羲之は筆勢が強いことで知られていて、文字を記した木を削ってみると、三分の深さまで墨が染み込んでいたという故事から。 書道の別称「入木道(じゅぼくどう)」の語源。
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