「上」から始まる四字熟語 — 11 件
「上」から始まる四字熟語を一覧で紹介します。読み方・意味もあわせて確認できます。
四字熟語一覧
上下一心(しょうかいっしん)
地位や身分にこだわらず、目的を果たすために団結すること。 全ての人が団結して取り組めば、どんな困難も乗り越えることができるという教え。 「上下(しょうか)心(こころ)を一(いつ)にす」とも読む。
上下天光(しょうかてんこう)
空も水面も光り輝いていること。 「上下」は空と水面のこと。 「天光」は空全体に広がる日の光のことで、ここでは、水面に反射した日の光のこともいう。
上医医国(じょういいこく)
すぐれた医者は、人の病気を治すだけではなく、国の乱れを正すものだということ。 「上医」はすぐれた技術をもつ名医という意味から、才能のある政治家のたとえ。 「上医(じょうい)は国を医(い)す」とも読む言葉で、すぐれた政治家の心得をいう。
上意下達(じょういかたつ)
上の者の意志や命令などを、下の者にしっかりと伝えること。 「上意」は君主の命令という意味から、上の者の意志や命令のこと。 「下達」は下の者に伝えること。
上雨旁風(じょううぼうふう)
ひどく荒れた状態で、傷み切った家。 上からは雨が入ってきて、横からは風が入ってくることから。 「旁」は横という意味。
上援下推(じょうえんかすい)
上の人から目をかけられ、下のものから推薦されること。 「援」は引き上げるという意味。 「推」は推す、推薦するという意味。
上屋抽梯(じょうおくちゅうてい)
相手をおびき寄せておいて、逃げ道を断つこと。 「抽梯」ははしごを取り去ること。 屋根に上らせておいて、はしごを外すという意味から。 利になるものを見せて敵を誘い込み、退けなくしてから討つ策略をいう。 兵法三十六計の第二十八計。 「屋(おく)に上(あ)げて梯(はしご)を抽(はず)す」とも読む。
上求菩提(じょうぐぼだい)
菩薩がさらに高みを望んで、完全な悟りの境地を求めること。 仏教の言葉で、仏教の修行者の菩薩が、自身が仏になるために、煩悩を捨て去った悟りの境地である菩提を求めるという意味から。
上行下効(じょうこうかこう)
上の立場の人が行動すると、下の立場の人はそれを見て学ぶということ。 「効」は教わることや、真似をすること。 「上(かみ)行えば下(しも)効(なら)う」とも読む。
上命下達(じょうめいかたつ)
立場が上の者の意志や命令、言葉などを立場が下の者にしっかりと伝えること。 「上命」は君主の命令という意味から上の者の意志や命令のこと。 「下達」は下の立場の者に知らせること。
上漏下湿(じょうろうかしゅう)
貧しい家、あばら家を言い表す言葉。 屋根からは雨が漏れてきて、床から湿気が上がってくるという意味から。 「上(かみ)は漏(も)れ下(しも)は湿(しめ)る」とも読む。
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