「それぞれに違いがある」に関連する四字熟語 — 22 件
「それぞれに違いがある」に関連する四字熟語を一覧で紹介します。各四字熟語の読み方・意味もあわせて確認できます。全22件を五十音順に掲載しています。
四字熟語一覧(五十音順)
一月三舟(いちがつさんしゅう)
仏の教えは一つなのに、受け手によりそれぞれの解釈があるということ。 同じ一つの月でも、停止している舟から見れば止まって見え、北へ動く舟から見れば北へ動いているように見え、また南へ動く舟から見れば南へ動いているように見えるということから。
一水四見(いっすいしけん)
同じものを見ても、見る人が変わればそれぞれの見方があるということ。 「一水」は一つの水のこと。 「四見」は四つの見方という意味から、様々な見方のたとえ。 仏教用語。
越鳧楚乙(えつふそいつ)
場所や人が違えば、同じものでも呼び名が違うことのたとえ。 「越」と「楚」は古代中国の国の名前。 「鳧」は鴨(かも)のこと。「乙」は燕(つばめ)のこと。 空高く飛んでいる鴻(おおとり)を見て、越の国の人は鴨であると言い、楚の国の人は燕であると言ったという故事から。
肝胆胡越(かんたんこえつ)
そっくりなものでも、見方によっては違うものに見えるということ。 または、非常に近い関係の者の交際が途絶えがちになることのたとえ。 「肝胆」は内臓の肝臓と胆嚢。 「胡」と「越」は中国の国の名前で、胡は北方にあり、越は南方にあった。 異なる物という観点から見れば、体の中で隣り合っている肝臓と胆嚢も、胡と越の国のように離れているように思えるという意味から。
肝胆楚越(かんたんそえつ)
そっくりなものでも、見方によっては違うものに見えるということ。 または、非常に近い関係の者の交際が途絶えがちになることのたとえ。 「肝胆」は内臓の肝臓と胆嚢。 「楚」と「越」は中国の国の名前で、楚は長江の中流にあり、越は長江の下流にあった。 異なる物という観点から見れば、体の中で隣り合っている肝臓と胆嚢も、楚と越の国のように離れているように思えるという意味から。
三者三様(さんしゃさんよう)
人によってそれぞれにやり方、考え方などが違うこと。 三人の人がいれば、三つのやり方や考え方などがあるという意味から。
種種様様(しゅじゅさまざま)
いろいろな種類のものが入り交じっている状態。また、その様子。
十人十色(じゅうにんといろ)
性格、好み、考え方などは人それぞれ違うということ。 「十人」は十人の人のこと。 「十色」は十の種類があるということ。 人の性質は人それぞれ違うため、十人いれば十の種類に分かれるという意味から。
千違万別(せんいばんべつ)
様々な種類があって、その中にも様々な違いがあること。 「千」と「万」は数が多いことのたとえ。 「違」と「別」ははっきりと違いがあって、分けられていること。
千差万別(せんさばんべつ)
人や物や事柄には様々な種類や違いがあり、どれひとつをとっても同じものはないということ。 「千」と「万」は、数が多いことのたとえ。 「差」と「別」は、違いや区別という意味。
千姿万態(せんしばんたい)
様々な異なっている姿や様相。 「千」と「万」は数が多いことのたとえ。 「姿」と「態」は顔かたちや体つき、容姿のこと。 「千万の姿態」ということから。
千状万態(せんじょうばんたい)
色々な様子や形のこと。 「千」と「万」は数が多いことのたとえ。 「状」と「態」はどちらも形や状態のこと。
千態万状(せんたいばんじょう)
いろいろなものの、様々な様子や状態。 または、様々な状態や形に変化すること。 「千」と「万」は数が非常に多いことのたとえ。 「態」と「状」はどちらも形や状態のこと。
千態万様(せんたいばんよう)
いろいろなものの、様々な様子や状態。 または、様々な状態や形に変化すること。 「千」と「万」は数が非常に多いことのたとえ。
多岐多様(たきたよう)
様々な方向に分かれていて、いろいろなものがあること。 「多岐」は多方面に分かれていること。 「多様」はいろいろなものがあること。
多種多様(たしゅたよう)
それぞれ異なっていて様々な種類があること。 「多種」と「多様」はどちらも様々な種類があるという意味。 同じ意味の言葉を重ねて強調した言葉。
同始異終(どうしいしゅう)
原因が同じでも、状況が違えば結果も変わるということ。 「同始」は始まりが同じであること。 「異終」は終わりが違うこと。 「始めを同じくするも終わりを異にす」とも読む。
同床異夢(どうしょういむ)
立場や仕事が同じでも、考え方や目的が違うこと。 同じ寝室に寝ていても、見る夢の内容はそれぞれ違うという意味から。
同床各夢(どうしょうかくむ)
立場や仕事が同じでも、考え方や目的が違うこと。 同じ寝室で寝ても、見る夢の内容はそれぞれ違うという意味から。
百人百態(ひゃくにんひゃくたい)
考え方や、やり方は人それぞれに異なるということ。 「態」は人の外観からとらえた形。姿。 人が百人いても、一人として同じ姿の人はいないという意味から。
百人百様(ひゃくにんひゃくよう)
考え方や、やり方は人それぞれに異なるということ。 「様」は人の外観からとらえた形。姿。 人が百人いても、一人として同じ姿の人はいないという意味から。
分路揚鑣(ぶんろようひょう)
複数のものが異なった道を進むこと。または、同じ程度の能力の人々が異なる地位を占めていること。また、複数の人々が一人一人特有のやり方で活躍すること。 「鑣」は馬のくつわ、「揚鑣」は馬をはやく走らせて進むこと。
