「無秩序」に関連する四字熟語 — 37 件
「無秩序」に関連する四字熟語を一覧で紹介します。各四字熟語の読み方・意味もあわせて確認できます。全37件を五十音順に掲載しています。
四字熟語一覧(五十音順)
一国三公(いっこくさんこう)
指示を出す人が多すぎて、統率が取れなくなること。 三人の君主が一つの同じ国にいるということから。 「三公」は三人の君主。
右往左往(うおうさおう)
多くの人々があっちへ行ったり、こっちへ行ったりして混乱すること。 慌てていて、秩序無く入り乱れている様子をいう。 「左往右往」ともいう。
烏合之衆(うごうのしゅう)
からすの群れは無秩序でただ集まっているだけということから、規律も統制も何も無く寄せ集めの集団や軍隊のたとえ。
衍曼流爛(えんまんりゅうらん)
悪人が多く世の中全体に蔓延ること。 「衍曼」はどこまでも広がる様子。 「流爛」は離れ離れになること。 「衍漫流爛」とも書く。
海内紛擾(かいだいふんじょう)
世の中の秩序が乱れて、騒々しくなること。 「海内」は四方の海の内側ということから、国家のこと。 「紛擾」は乱れてもめること。
開闢草昧(かいびゃくそうまい)
国として成り立ったばかりで、文明や秩序などが発達していないこと。 「開闢」は天地が開けるという意味から、この世の始まりのこと。 「草昧」は世の中が始まったばかりで、秩序が存在していないこと。
家内狼藉(かないろうぜき)
家の中がひどく散らかっていること。 「狼藉」は乱れていて無秩序なこと。
下陵上替(かりょうじょうたい)
世の中が乱れている様子。 「陵」は下のものを超えて上になるという意味。 「替」は衰えるという意味。 下のものが、衰えた上のものを超えて上になるという意味で、下克上の世の中をいう。 「下(しも)陵(しの)ぎ上(かみ)替(すた)る」とも読む。
冠履顛倒(かんりてんとう)
地位や立場などの順位が逆になっていること。 価値や秩序が乱れていることをいう。 「冠履」はかんむりと靴。 「顛倒」はひっくり返ること。 かんむりと靴が入れ替わるという意味から。 「冠履転倒」とも書く。
冠履倒易(かんりとうえき)
地位や立場などの順位が逆になっていること。 価値や秩序が乱れていることをいう。 「冠履」はかんむりと靴。 「倒易」は入れ替わること。 かんむりと靴が入れ替わるという意味から。
澆季溷濁(ぎょうきこんだく)
思いやりなどの人らしい感情が薄くなり、善悪や正邪の基準がおかしくなって、世の中が乱れること。 「澆季」はこの世の終わりのような、道徳や人情が乱れた世の中のこと。 「溷濁」は濁るや、汚れるということ。 「澆季混濁」とも書く。
澆季末世(ぎょうきまっせ)
人々の心が荒れ果てた末の世。 「澆季」と「末世」は、この世の終わりのような、道徳や人情が乱れた世の中のこと。
綱紀頽弛(こうきたいし)
国家や社会の法律や秩序が廃れてゆるむこと。 「綱紀」は大づなと小づなのことで国家を治める大法と細則。 「頽弛」は廃れてゆるむということ。
綱紀廃弛(こうきはいし)
国家や社会の法律や秩序が廃れてゆるむこと。 「綱紀」は大づなと小づなのことで国家を治める大法と細則。 「廃弛」は廃れてゆるむということ。
狐裘蒙戎(こきゅうもうじゅう)
高い地位を持っている人が権力を悪用して、国家が乱れること。 「狐裘」は子狐の脇の下にある、高級な毛皮で作った皮衣で、それを着る人ということから、高貴な人のたとえ。 「蒙戎」はものごとが乱れる様子。
昏天黒地(こんてんこくち)
日が暮れて、灯りがなくなって真っ暗な様子。 または、意識がぼんやりとしていて、はっきりとしないこと。 または、生活や社会の秩序が乱れている様子。 「昏」は夜のこと。
五濁悪世(ごじょくあくせ)
末世のこと。 仏教の言葉で、五つの汚れに満ち溢れた世界ということから。 「五濁」は劫濁、見濁、煩悩濁、衆生濁、命濁という、この世に表れるとされる五つの汚れのこと。
雑然紛然(ざつぜんふんぜん)
様々なものが、まとまりなく入り混じっていること。 「雑然」と「紛然」はどちらも入り混じること。 「紛然雑然」ともいう。
次第不同(しだいふどう)
決まった順序通りになっていないこと。
四分五散(しぶんごさん)
国や秩序などが乱れてまとまりがなくなり、ばらばらに分裂すること。
四分五裂(しぶんごれつ)
国や秩序などが乱れてまとまりがなくなり、ばらばらに分裂すること。
章甫薦履(しょうほせんり)
上下や善悪などの秩序が逆転していること。 頭にのせるための冠が靴の下に敷かれることから。 「章甫」は中国の殷の時代、または、宋の時代の冠のこと。
事序繽紛(じじょひんぷん)
物事の順序がめちゃくちゃになること。 「事序」は物事の順序や秩序のこと。 「繽紛」はたくさんのものが交じり合い、よくわからなくなること。
獣聚鳥散(じゅうしゅうちょうさん)
規律や統率が全くないものの集まり。 「聚」は集まるという意味。 獣のように集まって、鳥のように散るという意味で、獣や鳥が秩序なく集まったり散ったりする様子から。
獣蹄鳥跡(じゅうていちょうせき)
世の中が酷く乱れていること。 「獣蹄」は獣の足跡。 獣や鳥の足跡が町中に溢れるという意味から。
朝憲紊乱(ちょうけんびんらん)
国の法律が乱れること。 または、国家としての基本的な部分を乱すこと。 「朝憲」は国家が制定した法律や規則。 「紊乱」はかき乱すこと。
天造草昧(てんぞうそうまい)
天と地が生まれる前の渾沌としている様子。 「天造」は天が世界を作ること。 「草昧」は始まる前の秩序もなく、渾沌としている状態のこと。
杯盤狼藉(はいばんろうぜき)
酒宴で皿や杯が酷く散らかっている様子のこと。 または、酒宴が終わった後の酷く散らかっている様子のこと。 「杯盤」は杯や皿などの食器のこと。 「狼藉」は狼が寝るために敷いた草の散らかった様子のことから、酷く散らかっている様子のたとえ。
風紀紊乱(ふうきびんらん)
社会の道徳や規律が乱れること。または、乱すこと。 特に男女の交際の節度のこと。 「紊乱」は乱れる、または乱すという意味。
風塵之会(ふうじんのかい)
戦争で混乱している世の中のこと。または、社会が不安定で秩序が乱れていること。 「風塵」は風で舞う砂や埃のことから、戦乱のこと。 「会」は情勢や時勢のこと。
風俗壊乱(ふうぞくかいらん)
社会の風習や日常的に行っていることが乱れること。 「風俗」はしきたりや習慣。 「壊乱」は壊れて乱れること。
翻天覆地(ほんてんふくち)
激しく変化すること。または、社会の秩序が乱れること。 「翻」と「覆」はどちらもひっくりかえるという意味で、天地が逆になることから。 「天を翻(ひるがえ)し地を覆(くつがえ)す」とも読む。 「覆地翻天」ともいう。
無法之法(むほうのほう)
法と呼ばれるものが存在しないこと。または、法や規則で縛らなくても、秩序が自然に守られていること。 仏教の言葉では、この世の全ては空であり、真実ですら存在しないということが真実ということ。 儒教の言葉では、道徳を行き渡らせれば、細々とした法を作らずとも秩序は保たれるということ。
野蛮草昧(やばんそうまい)
文明や文化がなく、秩序がない様子。 「野蛮」は文明がないこと。 「草昧」は物事の始めで、秩序がなく乱れている様子。
落花狼藉(らっかろうぜき)
あちこちひどく散らかっていること。 花が舞い散るという意味から。 「落花」は花が散ること。 「狼藉」は狼が草を敷いて寝た後の散らかっている様子のこと。
乱離骨灰(らりこっぱい)
めちゃめちゃになっている様子のこと。 「乱離」はばらばらになること。 「骨灰」は粉々に砕けること。
乱雑無章(らんざつむしょう)
秩序が乱れていることや筋道が立たないこと。 「無章」は筋道が立たないという意味。
