「手紙」に関連する四字熟語 — 5 件
「手紙」に関連する四字熟語を一覧で紹介します。各四字熟語の読み方・意味もあわせて確認できます。全5件を五十音順に掲載しています。
四字熟語一覧(五十音順)
一筆啓上(いっぴつけいじょう)
筆をとって文章で申し上げるということ。 男子が手紙の書き出しに使う言葉。 「一筆」は一通の手紙。 「啓上」は申し上げるという意味。 安土桃山時代の本多作左衛門重次が、妻に書いた手紙の書き出しとして有名。
家書万金(かしょばんきん)
一人で寂しいときに、家族から届く手紙は何よりも嬉しいということ。 「家書」は実家からの手紙。 「万金」は大金という意味から、極めて価値があることのたとえ。 旅先などで一人きりで寂しいときに家族から届く手紙は、大金のような価値があるということから。
衡陽雁断(こうようがんだん)
便りがなくなること。 「衡陽」は中国の山の衡山の南のこと。 衡山には回雁峰と呼ばれる険しい峰があり、雁は南へ行こうとしても、これを越えることができず、北に戻っていくということから。 「衡陽(こうよう)雁(かり)断(た)ゆ」とも読む。
鑿歯尺牘(さくしせきとく)
古代中国の国の晋にいた名文家の習鑿歯は、手紙での議論がとても上手かったということ。 「鑿歯」は習鑿歯のこと。 「尺牘」は手紙のこと。 晋の習鑿歯は名文家として有名で、その中でも手紙を使っての議論が上手かったために、将軍の桓温が右腕として厚遇したという故事から。
泥牛入海(でいぎゅうにゅうかい)
出て行ったきりで何の連絡もなく、帰ってもこないこと。 泥でできた牛が出掛けて、海に入ると溶けてなくなって戻ってこないということから。 「泥牛(でいぎゅう)海に入(い)る」とも読む。
