十年磨剣とは
十年磨剣
じゅうねん-まけん
四字熟語 | 十年磨剣 |
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読み方 | じゅうねんまけん |
意味 | 長い期間武術の修行をすること。 または、武術の修行をして、活躍する機会を待つこと。 十年の期間、一振りの剣を磨き続けるという意味から。 「十年、一剣を磨く」を略した言葉。 |
出典 | 賈島「剣客」 |
使用漢字 | 十 / 年 / 磨 / 剣 |
「十」を含む四字熟語
- 一暴十寒(いちばくじっかん)
- 一目十行(いちもくじゅうぎょう)
- 一夜十起(いちやじっき)
- 一饋十起(いっきじっき)
- 一欠十求(いっけつじっきゅう)
- 韻鏡十年(いんきょうじゅうねん)
- 苦節十年(くせつじゅうねん)
- 五山十刹(ござんじっせつ)
- 五十知命(ごじゅうちめい)
- 五風十雨(ごふうじゅうう)
- 五倫十起(ごりんじっき)
- 三十而立(さんじゅうじりつ)
- 三十六策(さんじゅうろくさく)
- 三十六計(さんじゅうろっけい)
- 三世十方(さんぜじっぽう)
- 四十不惑(しじゅうふわく)
- 七十古稀(しちじゅうこき)
- 聚散十春(しゅうさんじっしゅん)
- 十誡五倫(じっかいごりん)
- 十死一生(じっしいっしょう)
- 十室九空(じっしつきゅうくう)
- 十室而九(じっしつじきゅう)
- 十手所指(じっしゅしょし)
- 十進九退(じっしんくたい)
- 十中八九(じっちゅうはっく)
- 十発十中(じっぱつじっちゅう)
- 十悪五逆(じゅうあくごぎゃく)
- 十駕之術(じゅうがのじゅつ)
- 十逆五悪(じゅうぎゃくごあく)
- 十行倶下(じゅうぎょうくか)
「年」を含む四字熟語
- 一念万年(いちねんばんねん)
- 韻鏡十年(いんきょうじゅうねん)
- 延年益寿(えんねんえきじゅ)
- 延年転寿(えんねんてんじゅ)
- 億万斯年(おくまんしねん)
- 窮年累世(きゅうねんるいせい)
- 尭年舜日(ぎょうねんしゅんじつ)
- 苦節十年(くせつじゅうねん)
- 九年之蓄(くねんのたくわえ)
- 君子万年(くんしばんねん)
- 犬馬之年(けんばのとし)
- 少年易老(しょうねんいろう)
- 十年一日(じゅうねんいちじつ)
- 十年一剣(じゅうねんいっけん)
- 十年一昔(じゅうねんひとむかし)
- 十年磨剣(じゅうねんまけん)
- 而立之年(じりつのとし)
- 年功加俸(ねんこうかほう)
- 年功序列(ねんこうじょれつ)
- 年高徳邵(ねんこうとくしょう)
- 年災月殃(ねんさいげつおう)
- 年中行事(ねんちゅうぎょうじ)
- 年頭月尾(ねんとうげつび)
- 年年歳歳(ねんねんさいさい)
- 年百年中(ねんびゃくねんじゅう)
- 破瓜之年(はかのとし)
- 百年河清(ひゃくねんかせい)
- 百年大計(ひゃくねんたいけい)
- 百年之業(ひゃくねんのぎょう)
- 百年之柄(ひゃくねんのへい)