局外中立とは
局外中立
きょくがい-ちゅうりつ
四字熟語 | 局外中立 |
---|---|
読み方 | きょくがいちゅうりつ |
意味 | 対立している勢力のどちらにも側にもつかない、公平な立場をとること。 「局外」は状況の外にいること。 交戦中の国のどちらにも関係を持たず、どちらにも影響を与えないようにする公平な立場という意味から。 |
類義語 | 厳正中立(げんせいちゅうりつ) |
使用語彙 | 局外 |
使用漢字 | 局 / 外 / 中 / 立 |
「局」を含む四字熟語
- 局外中立(きょくがいちゅうりつ)
- 局促不安(きょくそくふあん)
- 局面打開(きょくめんだかい)
- 着眼大局(ちゃくがんたいきょく)
「外」を含む四字熟語
- 意在言外(いざいげんがい)
- 有頂天外(うちょうてんがい)
- 英華発外(えいかはつがい)
- 外寛内深(がいかんないしん)
- 外強中乾(がいきょうちゅうかん)
- 外交辞令(がいこうじれい)
- 外巧内嫉(がいこうないしつ)
- 奇想天外(きそうてんがい)
- 教外別伝(きょうげべつでん)
- 局外中立(きょくがいちゅうりつ)
- 外題学問(げだいがくもん)
- 言外之意(げんがいのい)
- 左建外易(さけんがいえき)
- 秀外恵中(しゅうがいけいちゅう)
- 逍遥法外(しょうようほうがい)
- 心外千万(しんがいせんばん)
- 信外軽毛(しんげきょうもう)
- 塵外孤標(じんがいこひょう)
- 世外桃源(せがいとうげん)
- 善隣外交(ぜんりんがいこう)
- 治外法権(ちがいほうけん)
- 中通外直(ちゅうつうがいちょく)
- 天魔外道(てんまげどう)
- 内外之分(ないがいのぶん)
- 内剛外柔(ないごうがいじゅう)
- 内柔外剛(ないじゅうがいごう)
- 内清外濁(ないせいがいだく)
- 内疎外親(ないそがいしん)
- 内典外典(ないてんげてん)
- 内平外成(ないへいがいせい)
「中」を含む四字熟語
- 暗中飛躍(あんちゅうひやく)
- 暗中摸索(あんちゅうもさく)
- 衣帯中賛(いたいちゅうのさん)
- 意中之人(いちゅうのひと)
- 一旅中興(いちりょちゅうこう)
- 一発必中(いっぱつひっちゅう)
- 異類中行(いるいちゅうぎょう)
- 雲中白鶴(うんちゅうのはっかく)
- 永世中立(えいせいちゅうりつ)
- 曳尾塗中(えいびとちゅう)
- 火中取栗(かちゅうしゅりつ)
- 火中之栗(かちゅうのくり)
- 渦中之人(かちゅうのひと)
- 禍中有福(かちゅうゆうふく)
- 管中窺天(かんちゅうきてん)
- 管中窺豹(かんちゅうきひょう)
- 外強中乾(がいきょうちゅうかん)
- 眼中之釘(がんちゅうのくぎ)
- 眼中之人(がんちゅうのひと)
- 眼中無人(がんちゅうむじん)
- 橘中之楽(きっちゅうのたのしみ)
- 胸中甲兵(きょうちゅうのこうへい)
- 胸中成竹(きょうちゅうのせいちく)
- 局外中立(きょくがいちゅうりつ)
- 魚塩之中(ぎょえんのうち)
- 空中楼閣(くうちゅうのろうかく)
- 空中分解(くうちゅうぶんかい)
- 苦中作楽(くちゅうさくらく)
- 髻中明珠(けいちゅうみょうしゅ)
- 月中蟾蜍(げっちゅうのせんじょ)
「立」を含む四字熟語
- 哀毀骨立(あいきこつりつ)
- 安心立命(あんじんりつめい)
- 禹立諫鼓(うりつかんこ)
- 永世中立(えいせいちゅうりつ)
- 鶴立企佇(かくりつきちょ)
- 頑廉懦立(がんれんだりつ)
- 屹然特立(きつぜんとくりつ)
- 局外中立(きょくがいちゅうりつ)
- 巍然屹立(ぎぜんきつりつ)
- 形銷骨立(けいしょうこつりつ)
- 厳正中立(げんせいちゅうりつ)
- 孤立無援(こりつむえん)
- 佐命立功(さめいりっこう)
- 三者鼎立(さんしゃていりつ)
- 三十而立(さんじゅうじりつ)
- 自主独立(じしゅどくりつ)
- 事予則立(じよそくりつ)
- 自立自存(じりつじそん)
- 而立之年(じりつのとし)
- 絶世独立(ぜっせいどくりつ)
- 立居振舞(たちいふるまい)
- 矗立千尺(ちくりゅうせんせき)
- 頂天立地(ちょうてんりっち)
- 直立不動(ちょくりつふどう)
- 佇立瞑目(ちょりつめいもく)
- 程門立雪(ていもんりっせつ)
- 当機立断(とうきりつだん)
- 特立之士(とくりつのし)
- 独立自尊(どくりつじそん)
- 独立自存(どくりつじそん)