黄茅白葦とは
黄茅白葦
こうぼう-はくい
四字熟語 | 黄茅白葦 |
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読み方 | こうぼうはくい |
意味 | 荒れ果てて痩せた土地のこと。 「茅」は植物のかやのこと。 「葦」は植物のあしのこと。 茅と葦は、どちらも荒れて痩せた土地でも生える植物で、茅と葦しか生えていなくて黄色や白に見えるという意味から。 |
出典 | 蘇軾「答張文潜県丞書」 |
漢検級 | 準1級 |
類義語 | 荒瘠斥鹵(こうせきせきろ) |
使用漢字 | 黄 / 茅 / 白 / 葦 |
「黄」を含む四字熟語
- 黄金時代(おうごんじだい)
- 魏紫姚黄(ぎしようこう)
- 黄衣廩食(こういりんしょく)
- 黄屋乗輿(こうおくじょうよ)
- 黄花晩節(こうかばんせつ)
- 黄河水清(こうがすいせい)
- 黄絹幼婦(こうけんようふ)
- 槁項黄馘(こうこうこうかく)
- 黄裳元吉(こうしょうげんきつ)
- 黄塵万丈(こうじんばんじょう)
- 黄中内潤(こうちゅうないじゅん)
- 口中雌黄(こうちゅうのしおう)
- 黄道吉日(こうどうきちにち)
- 黄白青銭(こうはくせいせん)
- 黄髪垂髫(こうはつすいちょう)
- 黄髪番番(こうはつはは)
- 黄袍加身(こうほうかしん)
- 黄茅白葦(こうぼうはくい)
- 黄霧四塞(こうむしそく)
- 黄粱一炊(こうりょういっすい)
- 黄粱之夢(こうりょうのゆめ)
- 数黒論黄(すうこくろんこう)
- 青蓋黄旗(せいがいこうき)
- 青苔黄葉(せいたいこうよう)
- 抽黄対白(ちゅうこうたいはく)
- 天地玄黄(てんちげんこう)
- 牝牡驪黄(ひんぼりこう)
「茅」を含む四字熟語
「白」を含む四字熟語
- 烏白馬角(うはくばかく)
- 雲中白鶴(うんちゅうのはっかく)
- 顔面蒼白(がんめんそうはく)
- 挙白進之(きょはくしんし)
- 堅白異同(けんぱくいどう)
- 堅白同異(けんぱくどうい)
- 月白風清(げっぱくふうせい)
- 元軽白俗(げんけいはくぞく)
- 紅口白牙(こうこうはくが)
- 黄白青銭(こうはくせいせん)
- 黄茅白葦(こうぼうはくい)
- 黒雲白雨(こくうんはくう)
- 黒白混淆(こくびゃくこんこう)
- 黒白分明(こくびゃくぶんめい)
- 黒風白雨(こくふうはくう)
- 清浄潔白(しょうじょうけっぱく)
- 白河夜船(しらかわよふね)
- 事理明白(じりめいはく)
- 垂髫戴白(すいちょうたいはく)
- 青天白日(せいてんはくじつ)
- 清廉潔白(せいれんけっぱく)
- 素車白馬(そしゃはくば)
- 抽黄対白(ちゅうこうたいはく)
- 亭主関白(ていしゅかんぱく)
- 転倒黒白(てんとうこくびゃく)
- 二河白道(にがびゃくどう)
- 白衣蒼狗(はくいそうく)
- 白衣宰相(はくいのさいしょう)
- 白衣三公(はくいのさんこう)
- 白雲孤飛(はくうんこひ)
「葦」を含む四字熟語
- 葦末之巣(いまつのす)
- 黄茅白葦(こうぼうはくい)
- 稲麻竹葦(とうまちくい)