抜茅連茹とは
抜茅連茹
ばつぼう-れんじょ
四字熟語 | 抜茅連茹 |
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読み方 | ばつぼうれんじょ |
意味 | 有能な人々が、自分だけが有利になるようにせず、仲間と共に進んでいくこと。 「抜茅」は植物のちがやを抜くことで、ちがやは根が繋がっているために、一本抜けば他のものが連なって抜けることから、仲間と共に進むことのたとえ。 「連」と「茹」はどちらも連なって互いに引っ張り合うこと。 有能な人々が互いに能力を認め合い、互いに推薦しあって、一人が登用されると他の人々も登用されることをいう。 |
出典 | 『易経』「泰」 |
使用漢字 | 抜 / 茅 / 連 / 茹 |
「抜」を含む四字熟語
「茅」を含む四字熟語
「連」を含む四字熟語
「茹」を含む四字熟語
- 衆賢茅茹(しゅうけんぼうじょ)
- 柔茹剛吐(じゅうじょごうと)
- 吐剛茹柔(とごうじょじゅう)
- 抜茅連茹(ばつぼうれんじょ)