寂光浄土とは
寂光浄土
じゃっこう-じょうど
四字熟語 | 寂光浄土 |
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読み方 | じゃっこうじょうど |
意味 | 仏の住んでいるとされる静かで汚れのない世界のこと。または、仏道の悟りの境地のこと。
「寂光」は真理の静寂と真智の光。 「浄土」は汚れがなく清らかな国。 |
出典 | 『浄名経疏』 |
漢検級 | 準2級 |
場面用途 | 天国 / 悟りの境地 |
類義語 | 安楽浄土(あんらくじょうど) |
九品浄土(くほんじょうど) | |
極楽浄土(ごくらくじょうど) | |
西方浄土(さいほうじょうど) | |
十万億土(じゅうまんおくど) | |
使用語彙 | 浄土 |
使用漢字 | 寂 / 光 / 浄 / 土 |
「寂」を含む四字熟語
「光」を含む四字熟語
- 一寸光陰(いっすんのこういん)
- 回光返照(かいこうへんしょう)
- 刮垢磨光(かっこうまこう)
- 眼光炯炯(がんこうけいけい)
- 眼光紙背(がんこうしはい)
- 光陰如箭(こういんじょぜん)
- 光陰流水(こういんりゅうすい)
- 光陰流転(こういんりゅうてん)
- 光焔万丈(こうえんばんじょう)
- 光輝燦然(こうきさんぜん)
- 光彩奪目(こうさいだつもく)
- 光彩陸離(こうさいりくり)
- 光中化仏(こうちゅうけぶつ)
- 光被四表(こうひしひょう)
- 光風霽月(こうふうせいげつ)
- 光芒一閃(こうぼういっせん)
- 光明心殿(こうみょうしんでん)
- 光明時代(こうみょうじだい)
- 光明遍照(こうみょうへんじょう)
- 光耀奪目(こうようだつもく)
- 光禄池台(こうろくのちだい)
- 鑿壁偸光(さくへきとうこう)
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「浄」を含む四字熟語
「土」を含む四字熟語
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- 安楽浄土(あんらくじょうど)
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- 魚爛土崩(ぎょらんどほう)
- 捲土重来(けんどちょうらい)
- 極楽浄土(ごくらくじょうど)
- 欣求浄土(ごんぐじょうど)
- 西方浄土(さいほうじょうど)
- 寂光浄土(じゃっこうじょうど)
- 十万億土(じゅうまんおくど)
- 寸土寸金(すんどすんきん)
- 積土成山(せきどせいざん)
- 桑土綢繆(そうどちゅうびゅう)
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- 土階三等(どかいさんとう)
- 土階茅茨(どかいぼうし)
- 土豪劣紳(どごうれっしん)
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- 土木壮麗(どぼくそうれい)
- 普天率土(ふてんそつど)
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