涅槃寂滅とは
涅槃寂滅
ねはん-じゃくめつ
四字熟語 | 涅槃寂滅 |
---|---|
読み方 | ねはんじゃくめつ |
意味 | 仏教で基本的教義である三法印や四法印の中の一つで、煩悩のない悟りの境地は静かで穏やかな世界であるということ。 「涅槃」は梵語のニルヴァーナの音訳で、煩悩の炎を吹き消すという意味から、悟りの境地のこと。 「寂滅」は悟りの境地に入ること。 |
場面用途 | 仏教の言葉 / 悟りの境地 |
使用語彙 | 寂滅 |
使用漢字 | 涅 / 槃 / 寂 / 滅 |
「涅」を含む四字熟語
- 涅槃寂静(ねはんじゃくじょう)
- 涅槃寂滅(ねはんじゃくめつ)
- 無余涅槃(むよねはん)
「槃」を含む四字熟語
- 涅槃寂静(ねはんじゃくじょう)
- 涅槃寂滅(ねはんじゃくめつ)
- 槃根錯節(ばんこんさくせつ)
- 無余涅槃(むよねはん)