用舎行蔵とは
用舎行蔵
ようしゃ-こうぞう
四字熟語 | 用舎行蔵 |
---|---|
読み方 | ようしゃこうぞう |
意味 | 身の振り方をわきまえていること。 君主に認められれば世に出て働き、捨てられればおとなしく引退して静かに生活するという意味。 |
出典 | 『論語』「述而」 |
漢検級 | 5級 |
類義語 | 出処進退(しゅっしょしんたい) |
用行舎蔵(ようこうしゃぞう) | |
使用漢字 | 用 / 舎 / 行 / 蔵 |
「用」を含む四字熟語
- 応用無辺(おうようむへん)
- 希世用事(きせいようじ)
- 器用貧乏(きようびんぼう)
- 軽便信用(けいべんしんよう)
- 御用繁多(ごようはんた)
- 職権濫用(しょっけんらんよう)
- 自浄作用(じじょうさよう)
- 楚材晋用(そざいしんよう)
- 大器小用(たいきしょうよう)
- 大材小用(たいざいしょうよう)
- 他言無用(たごんむよう)
- 天地無用(てんちむよう)
- 無用之用(むようのよう)
- 無用有害(むようゆうがい)
- 問答無用(もんどうむよう)
- 用意周到(よういしゅうとう)
- 用意万端(よういばんたん)
- 用管窺天(ようかんきてん)
- 用行舎蔵(ようこうしゃぞう)
- 用舎行蔵(ようしゃこうぞう)
- 用和為貴(ようわいき)
- 量才録用(りょうさいろくよう)
- 利用厚生(りようこうせい)
「舎」を含む四字熟語
「行」を含む四字熟語
- 安心起行(あんじんきぎょう)
- 易往易行(いおういぎょう)
- 威恩並行(いおんへいこう)
- 衣繍夜行(いしゅうやこう)
- 一意孤行(いちいここう)
- 一行三昧(いちぎょうざんまい)
- 一言一行(いちげんいっこう)
- 一時流行(いちじりゅうこう)
- 一目十行(いちもくじゅうぎょう)
- 一方通行(いっぽうつうこう)
- 異類中行(いるいちゅうぎょう)
- 陰陽五行(いんようごぎょう)
- 禹行舜趨(うこうしゅんすう)
- 雲行雨施(うんこううし)
- 雲水行脚(うんすいあんぎゃ)
- 越権行為(えっけんこうい)
- 煙視媚行(えんしびこう)
- 横行闊歩(おうこうかっぽ)
- 横行跋扈(おうこうばっこ)
- 恩威並行(おんいへいこう)
- 瑰意琦行(かいいきこう)
- 蟹行鳥跡(かいこうちょうせき)
- 懐宝夜行(かいほうやこう)
- 嘉言善行(かげんぜんこう)
- 学知利行(がくちりこう)
- 危言危行(きげんきこう)
- 跂行喙息(きこうかいそく)
- 規行矩歩(きこうくほ)
- 勤倹力行(きんけんりっこう)
- 謹言慎行(きんげんしんこう)