用行舎蔵
「用行舎蔵」(ようこうしゃぞう)の意味・読み方を解説します。漢検5級相当の四字熟語で、「隠居」「処世」などの意味・場面に分類されます。
用行舎蔵
ようこう-しゃぞう
| 四字熟語 | 用行舎蔵 |
|---|---|
| 読み方 | ようこうしゃぞう |
| 意味 | 出処進退の時機をわきまえて身を処すること。
世に用いられ登用されたときは表に出て力を尽くし、退けられて用いられないときは静かに身を引いて才能を隠す、という進退のあり方をいう。 「舎」は「捨」に通じて捨て置く意、「蔵」は隠れる意で、「用(もち)いらるれば行(いこな)い、舎(す)てらるれば蔵(かく)る」と訓読する。 孔子が、世に出るべきときと退くべきときとをわきまえる処世の心得を説いた言葉に由来する。 「用舎行蔵」ともいう。 |
| 出典 | 『論語』「述而」 |
| 異形 | 用舎行蔵(ようしゃこうぞう) |
| 漢検級 | 5級 |
| 場面 | 隠居 / 処世 / 身の程を弁える |
| 類義語 | 進退出処(しんたいしゅっしょ) |
| 出処進退(しゅっしょしんたい) | |
| 使用語彙 | 行蔵 |
| 使用漢字 | 用 / 行 / 舎 / 蔵 |
