「ぺん」で終わる四字熟語 — 13 件
「ぺん」で終わる四字熟語を一覧で紹介します。読み方・意味もあわせて確認できます。
四字熟語一覧
一斗百篇(いっとひゃっぺん)
酒をたくさん飲んで、たくさんの詩を書くこと。 「斗」は容積の単位。 唐の詩人の李白は、一斗の酒を飲んでいる間に詩を百篇作ったという故事から。
有為転変(ういてんぺん)
この世のものはすべて、少しの間もとどまらずに移り変わるということ。 そこから、この世ははかないものだということ。 「有為」はさまざまな因縁が重なって生じる、この世の現象。 「転変」は移り変わること。 もとは仏教の言葉。
義理一遍(ぎりいっぺん)
世間体のために形式的に物事をすること。 「義理」は世間体のために、仕方なくやらなければならない物事のこと。 「一遍」は一度、一通りという意味。
形勢一変(けいせいいっぺん)
物事の状況や成り行きが急激に変わる、または、全く異なるものへと変わること。 「形勢」は物事の様子や成り行き。
瞬息万変(しゅんそくばんぺん)
極めて変化に富んでいて、速いこと。 「瞬息」はほんの少しの時間。 「万変」は多様に変化すること。 一度瞬きをして、一度呼吸をする時間で様々な変化をするという意味から。
正直一遍(しょうじきいっぺん)
正直な性格であるものの、それ以外に特に取り柄がないこと。
節哀順変(せつあいじゅんぺん)
悲しみが度を過ぎないように抑えて、時間の経過によって少しずつ和らげていくのがよいということ。 お悔やみの言葉として、中国でよく使われる言葉。 「哀(あい)を節し変(へん)に順(したが)う」とも読む。
打成一片(だじょういっぺん)
他のことを全て忘れて、一つのことだけに力を尽くすこと。 仏教の言葉で、禅宗の座禅に没頭して達する悟りの境地のこと。
断簡残編(だんかんざんぺん)
書物の欠片やちょっとした書き物のこと。 「断編」は切れてばらばらになった書物。 「残簡」はちりぢりになって残った書物。 「残編断簡」「断簡残編」ともいう。
長安日辺(ちょうあんにっぺん)
非常に遠く離れている場所のこと。 または、すぐれた才能と知恵があること。 「長安」は中国の西安市の昔の名前。 「日辺」は太陽の辺りという意味から、太陽のこと。 東晋の元帝が太子に長安と太陽はどちらが遠いかと尋ねたという故事から。
斗酒百篇(としゅひゃっぺん)
たくさんの酒を飲みながら、たくさんの詩を作ること。 「斗酒」の「斗」は容量の単位で、一斗の量の酒ということから、たくさんの酒のたとえ。 「百篇」の「篇」は詩を数える単位で、百篇の詩ということから、たくさんの詩のたとえ。 唐の詩人の杜甫が李白のことを評した言葉から。
読書百遍(どくしょひゃっぺん)
意味の難しい文章でも、何度も読むことで自然に理解できるということ。 「百遍」は百回行うということから、何度も行うことのたとえ。 「読書百遍、意自ずから通ず」という形で使うことの多い言葉。 中国の三国時代、魏の董遇が読書の大切さを弟子に説いたという言葉から。
武骨一辺(ぶこついっぺん)
礼儀を知らず、風流を理解できないこと。 「武骨」は礼儀作法を知らず、風情を理解できないこと。 「一辺」は一つの方向に偏るという意味。一辺倒。 「無骨一辺」とも書く。
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