自麤入細とは
自麤入細
じそ－にゅうさい
| 四字熟語 | 自麤入細 |
|---|---|
| 読み方 | じそにゅうさい |
| 意味 | 大雑把な部分から始めていき、細かい部分へと進んでいくこと。
文章を作るときの作り方をいう言葉。 「麤」は細かい部分にこだわらない様子。大まか。 「麤（そ）より細（さい）に入（い）る」とも読む。 |
| 出典 | 『文章規範」「放胆文」 |
| 使用漢字 | 自 / 麤 / 入 / 細 |
わかりにくい
ふつう
わかりやすい「自」を含む四字熟語
- 意気自如（いきじじょ）
- 怡然自得（いぜんじとく）
- 引決自裁（いんけつじさい）
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- 円転自在（えんてんじざい）
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「麤」を含む四字熟語
- 自麤入細（じそにゅうさい）
- 麤言細語（そげんさいご）
「入」を含む四字熟語
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- 自麤入細（じそにゅうさい）
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- 泥牛入海（でいぎゅうにゅうかい）
- 入境問禁（にゅうきょうもんきん）
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- 入木三分（にゅうぼくさんぶ）
- 悖出悖入（はいしゅつはいにゅう）
- 悖入悖出（はいにゅうはいしゅつ）
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