大沢礨空とは
大沢礨空
だいたく-らいくう
四字熟語 | 大沢礨空 |
---|---|
読み方 | だいたくらいくう |
意味 | 大と小の差が非常に大きいこと。
「大沢」は大きな沢、大きな沼地のこと。 「礨空」は小さい穴。または、蟻(あり)が掘った穴のこと。 大きな沢と小さな穴という意味から。 |
出典 | 『荘子』「秋水」 |
使用漢字 | 大 / 沢 / 礨 / 空 |
「大」を含む四字熟語
- 一大決心(いちだいけっしん)
- 因小失大(いんしょうしつだい)
- 永遠偉大(えいえんいだい)
- 淵広魚大(えんこうぎょだい)
- 王公大人(おうこうたいじん)
- 大盤振舞(おおばんぶるまい)
- 呵呵大笑(かかたいしょう)
- 廓然大公(かくぜんたいこう)
- 廓然大悟(かくねんたいご)
- 過大評価(かだいひょうか)
- 豁達大度(かったつたいど)
- 豁然大悟(かつぜんたいご)
- 鉄梃大尽(かなてこだいじん)
- 寛仁大度(かんじんたいど)
- 気宇広大(きうこうだい)
- 気宇壮大(きうそうだい)
- 九鼎大呂(きゅうていたいりょ)
- 経国大業(けいこくのたいぎょう)
- 傾盆大雨(けいぼんのたいう)
- 高牙大纛(こうがだいとう)
- 広宵大暮(こうしょうたいぼ)
- 恍然大悟(こうぜんたいご)
- 宏大無辺(こうだいむへん)
- 公明正大(こうめいせいだい)
- 顧小失大(こしょうしつだい)
- 誇大妄想(こだいもうそう)
- 極大苦悩(ごくだいくのう)
- 後生大事(ごしょうだいじ)
- 三途大河(さんずのたいが)
- 志大才疎(しだいさいそ)
「沢」を含む四字熟語
「礨」を含む四字熟語
- 大沢礨空(だいたくらいくう)
「空」を含む四字熟語
- 一雁高空(いちがんこうくう)
- 一切皆空(いっさいかいくう)
- 迂疎空闊(うそくうかつ)
- 海闊天空(かいかつてんくう)
- 架空無稽(かくうむけい)
- 机上空論(きじょうのくうろん)
- 空空寂寂(くうくうじゃくじゃく)
- 空空漠漠(くうくうばくばく)
- 空穴来風(くうけつらいふう)
- 空花乱墜(くうげらんつい)
- 空谷跫音(くうこくのきょうおん)
- 空山一路(くうざんいちろ)
- 空手還郷(くうしゅげんきょう)
- 空前絶後(くうぜんぜつご)
- 空即是色(くうそくぜしき)
- 空中楼閣(くうちゅうのろうかく)
- 空中分解(くうちゅうぶんかい)
- 空理空論(くうりくうろん)
- 五蘊皆空(ごうんかいくう)
- 三輪空寂(さんりんくうじゃく)
- 坐喫山空(ざきつさんくう)
- 色即是空(しきそくぜくう)
- 史上空前(しじょうくうぜん)
- 十室九空(じっしつきゅうくう)
- 赤手空拳(せきしゅくうけん)
- 大沢礨空(だいたくらいくう)
- 天馬行空(てんばこうくう)
- 徒手空拳(としゅくうけん)
- 白駒空谷(はっくくうこく)
- 匏瓜空繫(ほうかくうけい)