高嶺之花とは
高嶺之花
たかねの-はな
四字熟語 | 高嶺之花 |
---|---|
読み方 | たかねのはな |
意味 | 遠い場所にあって、手に取ることが出来ず、眺めるだけの人や物のこと。 心がひきつけられるような人や、価値の高い物などのたとえ。 「高嶺」は山の一番高いところ。 高い山の一番高いところに咲いている花には手が届かないという意味から。 |
使用語彙 | 高嶺 / 花 |
使用漢字 | 高 / 嶺 / 之 / 花 |
「高」を含む四字熟語
- 晏子高節(あんしのこうせつ)
- 一雁高空(いちがんこうくう)
- 位卑言高(いひげんこう)
- 飲酒高会(いんしゅこうかい)
- 于公高門(うこうこうもん)
- 有智高才(うちこうさい)
- 眼高手低(がんこうしゅてい)
- 狷介孤高(けんかいここう)
- 高位高官(こういこうかん)
- 高歌放吟(こうかほうぎん)
- 高牙大纛(こうがだいとう)
- 高潔無比(こうけつむひ)
- 高軒寵過(こうけんちょうか)
- 高下在心(こうげざいしん)
- 高下尊卑(こうげそんぴ)
- 高材疾足(こうざいしっそく)
- 高山景行(こうざんけいこう)
- 高山流水(こうざんりゅうすい)
- 高車駟馬(こうしゃしば)
- 高足弟子(こうそくていし)
- 高祖父母(こうそふぼ)
- 高談闊歩(こうだんかっぽ)
- 高談雄弁(こうだんゆうべん)
- 高枕安眠(こうちんあんみん)
- 高枕無憂(こうちんむゆう)
- 高等貧民(こうとうひんみん)
- 高鳳漂麦(こうほうひょうばく)
- 高邁闊達(こうまいかったつ)
- 高慢無礼(こうまんぶれい)
- 高陽酒徒(こうようのしゅと)
「嶺」を含む四字熟語
- 高嶺之花(たかねのはな)
- 南都北嶺(なんとほくれい)
「之」を含む四字熟語
- 阿吽之息(あうんのいき)
- 阿衡之佐(あこうのさ)
- 阿保之功(あほのこう)
- 晏子之御(あんしのぎょ)
- 帷幄之臣(いあくのしん)
- 異域之鬼(いいきのき)
- 衣錦之栄(いきんのえい)
- 倚玉之栄(いぎょくのえい)
- 一技之長(いちぎのちょう)
- 一言蔽之(いちげんへいし)
- 一日之長(いちじつのちょう)
- 一樹之陰(いちじゅのかげ)
- 一面之辞(いちめんのじ)
- 意中之人(いちゅうのひと)
- 一塊之肉(いっかいのにく)
- 一割之利(いっかつのり)
- 一簣之功(いっきのこう)
- 一丘之貉(いっきゅうのかく)
- 一狐之腋(いっこのえき)
- 一笑置之(いっしょうちし)
- 一炊之夢(いっすいのゆめ)
- 一世之傑(いっせいのけつ)
- 一世之雄(いっせいのゆう)
- 一朝之忿(いっちょうのいかり)
- 一朝之患(いっちょうのうれい)
- 一飯之恩(いっぱんのおん)
- 一飯之徳(いっぱんのとく)
- 一飯之報(いっぱんのむくい)
- 一以貫之(いついかんし)
- 鷸蚌之争(いつぼうのあらそい)
「花」を含む四字熟語
- 桜花爛漫(おうからんまん)
- 解語之花(かいごのはな)
- 花下曬褌(かかさいこん)
- 花顔柳腰(かがんりゅうよう)
- 花言巧語(かげんこうご)
- 花枝招展(かししょうてん)
- 花実相兼(かじつそうけん)
- 火樹銀花(かじゅぎんか)
- 花朝月夕(かちょうげっせき)
- 花鳥諷詠(かちょうふうえい)
- 花鳥風月(かちょうふうげつ)
- 花天酒地(かてんしゅち)
- 寒花晩節(かんかばんせつ)
- 鏡花水月(きょうかすいげつ)
- 槿花一日(きんかいちじつ)
- 槿花一朝(きんかいっちょう)
- 錦上添花(きんじょうてんか)
- 空花乱墜(くうげらんつい)
- 黄花晩節(こうかばんせつ)
- 散善花綻(さんぜんかたん)
- 借花献仏(しゃっかけんぶつ)
- 羞花閉月(しゅうかへいげつ)
- 春花秋月(しゅんかしゅうげつ)
- 人面桃花(じんめんとうか)
- 折花攀柳(せっかはんりゅう)
- 雪月風花(せつげつふうか)
- 先花後果(せんかごか)
- 走馬看花(そうばかんか)
- 高嶺之花(たかねのはな)
- 鳥語花香(ちょうごかこう)