金屋貯嬌とは
金屋貯嬌
きんおく-ちょきょう
四字熟語 | 金屋貯嬌 |
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読み方 | きんおくちょきょう |
意味 | 妻とは別に扶養する女性をもつこと。妾。側室。
「金屋」は立派な建物のことで、宮中のこと。 「嬌」は若く美しい女性。 「金屋(きんおく)に嬌(きょう)を貯(たくわ)う」とも読む。 中国の漢の武帝が皇太子の時に、長公主から嫁をとる気はないかと尋ねられたという故事から。 |
出典 | 『漢武故事』 |
使用漢字 | 金 / 屋 / 貯 / 嬌 |
「金」を含む四字熟語
「屋」を含む四字熟語
「貯」を含む四字熟語
- 金屋貯嬌(きんおくちょきょう)
- 備荒貯蓄(びこうちょちく)
「嬌」を含む四字熟語
- 金屋貯嬌(きんおくちょきょう)