凶終隙末
「凶終隙末」(きょうしゅうげきまつ)の意味・読み方を解説します。「友人」「別れる」などの意味・場面に分類されます。
凶終隙末
きょうしゅう-げきまつ
| 四字熟語 | 凶終隙末 |
|---|---|
| 読み方 | きょうしゅうげきまつ |
| 意味 | 親しかった友どうしが、後に仲たがいして敵対するにいたること。厚い交わりを最後まで保てず、結末は殺し合いや不和に終わるさまをいう。
「凶終」は初めは親密だった仲が凶事のうちに終わること。 「隙末」は末には隙、すなわち嫌隙・不和を生じること。 『後漢書』王丹伝で、かたい友情で結ばれながら後に殺し合った張耳と陳余、また若い日の親友でありながら末には仲たがいした蕭育と朱博の例を引き、交わりを終わりまで全うするのは難しいと説いたという故事から。 「終わりを凶にし末(すえ)に隙(げき)あらしむ」とも読む。 |
| 出典 | 『後漢書』「王丹伝」 |
| 場面 | 友人 / 別れる |
| 使用漢字 | 凶 / 終 / 隙 / 末 |
「凶」を含む四字熟語
- 吉凶禍福(きっきょうかふく)
- 凶終隙末(きょうしゅうげきまつ)
- 兵者凶器(へいはきょうき)
「終」を含む四字熟語
「隙」を含む四字熟語
- 騏驥過隙(ききかげき)
- 凶終隙末(きょうしゅうげきまつ)
- 小隙沈舟(しょうげきちんしゅう)
- 踰牆鑚隙(ゆしょうさんげき)
