斗酒百篇とは
斗酒百篇
としゅ-ひゃっぺん
 
| 四字熟語 | 斗酒百篇 | 
|---|---|
| 読み方 | としゅひゃっぺん | 
| 意味 | たくさんの酒を飲みながら、たくさんの詩を作ること。 「斗酒」の「斗」は容量の単位で、一斗の量の酒ということから、たくさんの酒のたとえ。 「百篇」の「篇」は詩を数える単位で、百篇の詩ということから、たくさんの詩のたとえ。 唐の詩人の杜甫が李白のことを評した言葉から。 | 
| 出典 | 杜甫「飲中八仙歌」 | 
| 漢検級 | 準1級 | 
| 場面用途 | 酒 / 詩歌を書く / 文章 | 
| 使用語彙 | 斗酒 | 
| 使用漢字 | 斗 / 酒 / 百 / 篇 | 
「斗」を含む四字熟語
「酒」を含む四字熟語
「百」を含む四字熟語
「篇」を含む四字熟語
- 一斗百篇(いっとひゃっぺん)
- 千篇一律(せんぺんいちりつ)
- 斗酒百篇(としゅひゃっぺん)
 
         
    