章句小儒とは
章句小儒
しょうく-しょうじゅ
四字熟語 | 章句小儒 |
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読み方 | しょうくしょうじゅ |
意味 | 経典の一つの語句や、一つの文字の解釈にばかりこだわって、経典に書かれている一番大切なことを理解しない人のこと。 主に愚かな儒学者に対していう言葉。 「小儒」はくだらない儒学者ということ。 |
出典 | 『漢書』「夏候勝伝」 |
場面用途 | 本質を見失う |
類義語 | 章句之徒(しょうくのと) |
使用語彙 | 章句 |
使用漢字 | 章 / 句 / 小 / 儒 |
「章」を含む四字熟語
「句」を含む四字熟語
「小」を含む四字熟語
- 因小失大(いんしょうしつだい)
- 小草生月(おぐさおいづき)
- 過小評価(かしょうひょうか)
- 勤倹小心(きんけんしょうしん)
- 刑故無小(けいこむしょう)
- 軽薄短小(けいはくたんしょう)
- 顧小失大(こしょうしつだい)
- 小春日和(こはるびより)
- 小家碧玉(しょうかへきぎょく)
- 章句小儒(しょうくしょうじゅ)
- 小隙沈舟(しょうげきちんしゅう)
- 小国寡民(しょうこくかみん)
- 小心謹慎(しょうしんきんしん)
- 小心翼翼(しょうしんよくよく)
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- 小人之勇(しょうじんのゆう)
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- 針小棒大(しんしょうぼうだい)
- 造化小児(ぞうかのしょうじ)
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- 大桀小桀(たいけつしょうけつ)
- 大月小月(たいげつしょうげつ)
- 大材小用(たいざいしょうよう)
- 大醇小疵(たいじゅんしょうし)
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