探卵之患とは
探卵之患
たんらんの-うれい
四字熟語 | 探卵之患 |
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読み方 | たんらんのうれい |
意味 | 足場となる大切な場所を襲撃されることへの恐怖。 または、内部の事情を見抜かれることへの恐怖。 親鳥が巣を離れている間に、卵を取られてしまうのではないかという心配という意味から。 |
出典 | 『北史』「斉・孝昭帝紀」 |
漢検級 | 準1級 |
使用漢字 | 探 / 卵 / 之 / 患 |
「探」を含む四字熟語
- 探卵之患(たんらんのうれい)
- 探驪獲珠(たんりかくしゅ)
- 盟神探湯(めいしんたんとう)
「卵」を含む四字熟語
- 泰山圧卵(たいざんあつらん)
- 探卵之患(たんらんのうれい)
- 重卵之危(ちょうらんのき)
- 累卵之危(るいらんのき)
「之」を含む四字熟語
- 阿吽之息(あうんのいき)
- 阿衡之佐(あこうのさ)
- 阿保之功(あほのこう)
- 晏子之御(あんしのぎょ)
- 帷幄之臣(いあくのしん)
- 異域之鬼(いいきのき)
- 衣錦之栄(いきんのえい)
- 倚玉之栄(いぎょくのえい)
- 一技之長(いちぎのちょう)
- 一言蔽之(いちげんへいし)
- 一日之長(いちじつのちょう)
- 一樹之陰(いちじゅのかげ)
- 一面之辞(いちめんのじ)
- 意中之人(いちゅうのひと)
- 一塊之肉(いっかいのにく)
- 一割之利(いっかつのり)
- 一簣之功(いっきのこう)
- 一丘之貉(いっきゅうのかく)
- 一狐之腋(いっこのえき)
- 一笑置之(いっしょうちし)
- 一炊之夢(いっすいのゆめ)
- 一世之傑(いっせいのけつ)
- 一世之雄(いっせいのゆう)
- 一朝之忿(いっちょうのいかり)
- 一朝之患(いっちょうのうれい)
- 一飯之恩(いっぱんのおん)
- 一飯之徳(いっぱんのとく)
- 一飯之報(いっぱんのむくい)
- 一以貫之(いついかんし)
- 鷸蚌之争(いつぼうのあらそい)